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マットと一緒⑤ 今日はまぁ、平らなんでね。 

2009年9月15日 フォート・ネルソンの町を出たのは、お昼を回ってからでした。

 昨日は、ふたりで30ドルのキャンプ場に泊りました。1日の予算20ドルの私でも15ドルは高いのに、1日の予算8ドルのマットには大打撃だったことでしょう・・・。

 『お金を払って泊った場所では、極力長い時間を過ごし、極力たくさん設備を使う!』というのが、私たちに共通する考え方。ここのキャンプ場、無線ランも飛ばしてますし、ランドリールームにはテーブルもあったので、朝食の後も、しばらく私はそこでPC作業。マットは、眼鏡のテンプル(耳にかかる棒)が割れているので、眼鏡の代わりとなる使い捨てコンタクトレンズ探しに町へ。

IMGP1513.jpg
写真1)フォート・ネルソンの人口は5000人ほどでしょうか。アラスカはウェー沿いにお店と公共施設が並ぶだけの、小さな小さな町です。マットは、町にひとつしかない眼鏡屋に、彼に合うコンタクトレンズが見つからず、2週間後に到着する予定の大都会バンクーバーまで、テンプルが折れた眼鏡で旅するころになりました。

 で、のんびりしてたら、もうお昼。キャンプ場を離れ、向かったのは、昨日のスーパー。昨日たくさん買い物したのに、まだ物欲(食欲)がおさまらない私たちは、昼食代わりのドーナツやフルーツを買い漁り、お店の前で胃袋に詰め込みました。

 町を出たのは、1時前。でも、まぁ、今日はそれで良いのです。この先、しばらくはほとんど平らな森が続きます。天気も良いし、今日はダラダラのんびりと走ることになりました。


IMGP1517.jpg
写真2)フォート・ネルソンを出てすぐは、高低差100mほどの谷間を越えねばなりませんでしたが、以後は、平らな道が続きました。資料によると、フォートネルソンは、アラスカハイウェー中、最も標高が低い場所とのことですが。標高を上げているとはいえ、あまりに緩やかなので、それを感じることはありません。

IMGP1522.jpg
写真3)で、徐々に起伏が出てきた夕暮れ時、早々に適当な野宿場所を見つけて、テントを設営。

 なんというか・・・、なんともない一日でした。いつもは長い私の日記ですが、今日は短いでしょ? 特に困難でもない、楽な道を走っていると、さらりと一日が終わってしまいます。マットとのペアランに慣れたというのもあるかもしれません。

 時々居ませんか?一緒居ても違和感のない人って。 気を遣わなくて済むし、使われなくて済む、テンポやフィーリングが近い人。そういう意味で、マットはなかなか良いサイクルパートナーです。

 ベラベラと話さず、1時間くらいお互い沈黙を通していても、気まずくない。でも、時々、やたらと話が盛り上がる。この7月、日本を走ってきた彼は、日本人的な距離の取り方にもいくらか慣れているのかも知れません。

 良い旅の道連れですね。彼とは、あと2~3日は一緒に走ります。で、たぶん、この先、2年の間に、どこかで再会することにもなるでしょう。向かうは同じく南米最南端ですからね。
 
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