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目指せ!北極海!! ①出発 

2009年7月22日 北極海への道、ダルトンハイウェーを走ることになりました。

 北極へ行きたい!という気持ちは抑えきれませんでした。昨日までに、ダルトン・ハイウェーを走るための情報収集も、買い出しも、フェアバンクスに置いていく荷物の整理も終わり・・・、あとはライター仕事をやっつけるのみ!

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写真1)出発の朝。テントは先に畳み、荷造りも済ませました。


 午前中は、ライター仕事の仕上げ。8月はお盆がかかるので、入稿スケジュールが前倒しになっており、原稿は早めに送っておかねばなりません。目の前にニンジン(=ダルトンの悪路)をぶら下げて、一気に原稿を仕上げたいところ。
 9時頃、岳くんが先に発ちました。彼もダルトンを走ります。一緒に走れれば楽しいんでしょうけども、私は仕事が片付いてないし、走るペースも違うので・・・、とりあえずは、別々にスタートを切ることになりました。彼は、終点のプルドーベイまでではなく、途中の北極圏入口(北緯66.33度線)まで走ってUターンする計画。順調に走れば、その北極圏入口にあるという『これより北極圏』の看板の前で、明後日の夕方合流できるでしょう。
 私の目標は、終点プルドーベイ(デッドホース)。距離はここフェアバンクスから約800km。プルドーベイというのは、北極圏沿岸部の石油掘削基地の呼び名で、町の名前ではありません。ですので、厳密に言うとデッドホースという小さな町(?村?)が私の目標地点ということになります。
 800kmの内、7割が未舗装。比較的整備状況は良いとのことですが、一部、深い砂利やガレ場もあり、後半には山脈越えもあります。初日のスタートが午後となるので、実質6日半での走行となります。800kmを6日半・・・。平坦な舗装道路だったら、楽勝の距離ですが、さすがに、これはキツイかも知れません。途中で足などを痛めてしまう可能性も無きにしも非ず・・・。最低限の達成目標は、3日目に到達するであろう『北極圏』。そこまで行って、体に問題がなければ、プルドーベイを目指すことにします。

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写真2)ライター仕事を終え、走り出したのは午後4時。フェアバンクスの市街を出ると、町の空を覆う濃い煙がはっきりと見えた。町の西数十kmのところで起きている山火事の煙が、西風に乗って町を覆っていた。

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写真3)走行20kmほどで、『アラスカ・パイプライン』が現れた。このパイプラインは、プルドーベイで産出される石油を1200(1600?)km離れた、アラスカ南部の港まで運んでいます。極寒のアラスカです。寒暖の差に耐えるため、そして自然環境への配慮のための技術が採用されているのだとか。パイプは、日本製だそうです。

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写真4)午後6時、フェアバンクスから走ってきたという女性サイクリストのグループと遭遇。まだここはダルトン・ハイウェーではありません。丘陵地帯を走る舗装道路は、ロードバイクのトレーニングには最適。彼女たちは、毎週水曜日、仲間で一緒に100kmぐらい走るらしい。10人ほどの元気な女性サイクリストたちと、抜きつ抜かれつ30km近く走行。

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写真5)7時半。太陽が西に傾いてきました。まだまだ日没まで4時間以上あります。

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写真6)西の空は、煙で霞んでます・・・。そういえば、今日は空気が煙臭い。

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写真7)午後10時、まだまだ走れます。静かな森の一本道。時折、道路に並走するパイプラインが見えます。

IMGP0363.jpg
写真8)午後10時50分、そろそろ野宿場所を探そうかな・・・。日没まであと1時間ほどです。

 結局今日は、11時過ぎまで走り続け、90km進みました。走行開始が4時を回っていたので、ちょっと無理しました。夕食(ってか夜食?)は、フランスパンにピーナッツバターを塗ったものをひとつだけ。疲れから、食欲もありませんでした・・・。
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