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怒りの葡萄 

2008年12月22日 お腹が痛くて、走行中止!!

 タルサの町で3泊もしてしまい、意を決して走り出した12月22日・・・、走行開始間もなくお腹の痛みに耐えられなくなって、20kmちょうど走ったところで、今日の走行は中止。タルサ市街の東外れから西外れまで走っただけで、甘ったれたことに、4晩連続でモーテル宿泊となりました。


 腹痛の原因は、おそらく、葡萄! 

 いや、絶対、葡萄!! 



 話すのも恥ずかしいオチなのですが・・・、訳を説明しましょう。

 12月13日から、『ルート66』を走っています。 ルート66、ご存知の方も多いでしょう。1926年に創設された米国を横断する初めの国道のひとつ。始発はシカゴ、終点はロサンゼルスの西のサンタモニカで、全長は3755km。戦前から戦後にかけての、アメリカ経済の大動脈として、文化の土壌として、大きく寄与した国道です。
 1985年に廃線となり、現在の自動車交通は、州間高速道路(インターステーツ・ハイウェー)に取って代わられており、かつて賑わっていた沿線の町は、廃れていっています。が、一部は、古き良き時代のノスタルジックな雰囲気を残しており、今なお、この道を旅する旅行者は少なくありません。

 さて、そんな『ルート66』。私が初めて知ったのは、ピューリッツァー賞・ノーベル文学賞作家、ジョン・スタインベックの『怒りの葡萄』という小説がきっかけでした。大学2年生のときか?中途半端に斜め読みしただけで、完読してはいません・・・。
 ストーリーは世界恐慌時代、農地を失ったオクラホマの貧農一家が、新しい土地と希望を求めて、カリフォルニアまで苦労を重ねながら『ルート66』を旅し、カリフォルニアで更に厳しい現実に落とされる、という話です。


 で・・・、ルート66を走りながら、

 「あの時、『怒りの葡萄』をしっかり読んでおけば良かったな~・・・」


 と、ちょっぴり後悔しつつ、

 「あっ、葡萄食べたい!葡萄!!」 


 と、想いを膨らませていたのです。



 それで、タルサですよ。オクラホマ!  『怒りの葡萄』の物語が始まる場所まで来ました。これは葡萄を食べねばなりません!!スーパーで葡萄を1kgぐらい買ってきて、21日の一晩でパク!パク!パク!パク!!美味しく頂きました。

 で、食べ過ぎたのか・・・?良く洗っていなかったのか?お腹を壊しました。自業自得。何事にも、加減が必要です・・・。


錨の葡萄
写真)お馬鹿サイクリスト・伊東心作/イカリの葡萄

 ちなみに、腹痛は未明から始まり、昼過ぎには治まりました。でも、気力を使ってしまったので、走行は20kmで終わり・・・。嗚呼、情けなし・・・。



 
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