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サンマルタン運河で 

2008年08月15日 パリ・バケーション、最後の1日。

サンマルタン運河方面に散歩に行きました。

 昨秋は、冷たい雨の中を歩いた映画『アメリ』の運河。夏は木々の緑も濃く、空も青く、運河の遊覧船もたくさん往来してて、まったく趣が違います。

 このサンマルタン運河は、セーヌ川とパリの北の方を結ぶ運河。北上するにつれ、徐々に水面が高くなるので、ところどころに閘門(こうもん)を設けてあります。閘門式運河ってやつです。どういうものか?写真で説明しましょう。

IMGP9730.jpg
写真1)4~5分置きに撮影した写真を4枚合成しました。

 ①運河の下流から、遊覧船が来ました!一番下の閘門と真ん中の閘門を閉じ、その間にできた囲い(下段)の水位を上げてゆきます。
 ②水面の高さが、ひとつ上の囲い(中段)の高さと同じになったら、真ん中の閘門を開き、中段の囲いに入ります。そして、今度は中段の囲いの水位を上げてゆきます。
 ③中段の囲いの水位が、上段の運河の水位と同じになったら、最後の閘門を開け、運河に入ります。
 ④広い運河に戻りました。この一連の作業で4~5mぐらい高いところに船が上がりました。



IMGP9740.jpg
写真2)まだ続きが! 閘門を抜けた後も、難関があります。運河にはたくさん橋が架かっているのです。

 ⑤前方に橋が見えてきました。さぁ?どうなる??
 ⑥橋が根元から90度曲がって、水路を空けてくれました!


IMGP9775.jpg
写真3)ちなみに、歩行者用の橋は、こぉ~んなアーチ型なので、船の通行には支障ありません。歩行者用の橋の上から、遊覧船の航行を眺める観光客たち。この橋、100年前に作られたものだそうです。


IMGP9756.jpg
写真4)昼食は、運河沿いのお洒落なカフェで頂きました。前菜&メーンの計2品+ワイン、で、15ユーロでした。ちなみに、前菜はお野菜のキッシュ。メーンは、鯖のバター炒めとジャガイモ。ワインは、ロゼをデカントで。素敵なお食事でした☆



 8月15日は、日本では終戦記念日ですが、フランスやカトリックの国々では『聖母被昇天祭』という祝日です。お店もほとんど閉まっていたので、運河やリパブリック広場周辺を散策しただけの1日でした。貧乏旅行者ながらも、ひと時の優雅な旅を味わえたプチ・バケーションも終わり…。

 明日からは気分を新たに、サイクリストの生活に戻るぞぉ~!
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