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ラクダ・・・、買いたいなぁ 

2008年4月18日金曜日 ラクダ市に行きました。

 木曜の晩、ヌアクショットの快適な宿オーベルジュ・メナタの中庭で。この宿に住んでいるモーリタニア在住のスコットランド人モハンメッドが、言い出しました。 「明日、ラクダ市に行かないか?」 「いいねぇ!」その場にいた全員の参加が決まりました。サハラを愛しラクダを飼う遊牧民となったモハンメッド(2年前にムスリムになり、以来ムスリム名を名乗っている)と、オーストラリア人ライダーのマット、ドイツ人女性のリア、フランス人オーバーランダー(車で旅してる人)のジュリアン、そして日本人サイクリストの私。
 金曜の朝8時、5人を詰め込んだタクシーで、ヌアクショットの西16kmのところにあるラクダ市会場へ。

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写真1)ラクダ市です。ヌアクショット中心から西に16kmのところで毎週金曜日やってます。

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写真2)ラクダです。

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写真3)ラクダたちです。

 ラクダを売っているのは、アラブ系やベルベル系の人々。モハンメッドは3年前に、このラクダ市で2頭のラクダを購入、そのままサハラへ入り、遊牧民たちと暮らし始めました。が、盗賊にラクダもテントも強奪されてしまったらしく、遊牧生活に戻るための物品&資金調達のため、この半年はヌアクショットで英語教師をしているそうです。ちょっと風変わりなムスリムのトゥバブ(白人)は、とても顔が広く、市場のあちこちで知人を見つけては挨拶に忙しそうでした。

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写真4)ラクダも喧嘩します。主な攻撃は、噛み付き! 喉や足などに噛み付く!!

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写真5)ラクダの足です。逃げないように前足を縛られています。ラクダの足の先はひづめではなく、ぷっくりふっくらした脂肪で覆われています。広くて柔らかい足の裏なので、砂の上でも沈むことなく歩けます。
 ※前足を縛られたロバはコチラ→

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写真6)ラクダたちと、売買交渉中の人々。

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写真7)一通りラクダを観察し、いつくかのテントを覗いた後、モハンメッドの知人のテントに行きました。お茶をご馳走になりました。西アフリカ・マグレブ諸国のお茶は『アタイ』という、茶葉を煮詰めた濃厚なお茶に、砂糖をたぁ~っぷり溶かします。3杯頂くのが礼儀です。

モハンメッド「彼はオーストラリア、彼はフランス、彼女がドイツで・・・」
ご主人「この彼はどこから来たんだ?」
こころ 「日本です」
モ 「日本から自転車で来たんだよ!3万3千kmも走って!」
主 「ジャポンって・・・、名前は知ってるけど、どこにあるんだい?」
モ 「あっちが北、こっちが東。ラクダは1日30km歩ける・・・。ココ、教えてあげな。」
心 「えぇっとね・・・、こっち(東北東を指し)に、ラクダで真っ直ぐ3年旅したら着くよ。」
主 「遠いなぁ~!!」
一同 爆笑! 


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写真8)かわいい娘さん。自分が写ったデジカメのモニターに大興奮!!

 ちなみに、ここで売買されているラクダの相場は、大人でも子供でも同じ、料金は毛の色で決まります。白毛のラクダが600ユーロ。茶毛のラクダが300ユーロ。の違いは、毛の色の違いでしかありません。つまり、それ以外の違いはないということ人々は白いラクダを好むので、2倍も料金が違います。

 自称『サハラの遊牧ケルト系スコットランド人』モハンメッドのおかげで、楽しいラクダ市見学となりました。

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写真9)ラクダの顔を真下から見ると・・・、ちょっと気持ち悪い。
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