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ジェンネ居候生活/人物紹介⑧サー 

2008年1月上旬、ジェンネでの愉快な居候生活。人物紹介8人目は、アブとジャカリジャの姉、クンバのひとり娘、サーです。

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写真)写真左下の女性、アニメ声のサーです。

 サーは、長屋の隣の一家トゥーレ家の一人娘。アブとジャカリジャの姉です。年の頃は、18歳前後でしょうか。もう学校は出ている(か、もしくは行ってない)ようで、家事手伝いをしています。いわゆる“アニメ声”で、高くてちょっと鼻にかかった感じの声で話します。フランス語は得意ではないようで、私とは全く会話が成り立ちません。あまり話した記憶もありませんが・・・、一日の中で顔を合わせる回数は一番多かったのではないでしょうか?一日の大半を、長屋の中庭で家事手伝いをしながら過ごしています。

 サーを見ていて、驚くのは、彼女の体を軟らかさ! まぁ、アフリカの人は大抵そうですが、体が柔らかい!! 食器を洗う時、洗濯物をする時、彼女は、地面に置いた鍋やタライの中の衣服を前屈状態で洗います。まぁ、これも大抵の人がそうなのですが・・・。彼女は細くて背が高いので、特に強烈な印象を残します。顔はほとんど膝の間にあって、手は鍋や桶の中で、ゴシゴシと力強く動いてます。で、この状態でもアニメ声で周囲の人と話しています。見慣れるまで、とても不思議な光景でした・・・。

 ところで、マリはイスラームの国です。国民の80%以上がムスリムだと言われています。由緒正しい大モスクが象徴的なジェンネでは、ほぼ100%がムスリムでしょう。当然、この長屋の人々も皆ムスリムで、トゥーレ一家もムスリムです。トゥーレ家のお父さんは、毎日きちんとお祈りしてます。まぁ、マリでは普通の家庭です。
 ある日の昼、私が2階で水浴びして、中庭に下りると、サーが上半身裸で立ってました。年頃の女の子が・・・、です。「おいおい!いいのか?イスラム教徒!」と思いましたが、本人は私が隣を通っても気にしている様子はありません。どうやら着替えの最中だったようですが・・・、恥ずかしくはないようです。マリ、不思議なところです。
 マリでは日常的に、こういう場面を目撃します。川の畔で上半身裸で水浴びをする女性と、その後方でメッカに向かって熱心に祈りを捧げている主人らしき男性。赤子を抱いた露店の女性は、片乳を投げ出したままお客さんと交渉していました。赤ちゃん、もう寝てるから、お乳飲んでません。

 マリ、不思議なところです・・・。サーの声の高さも、ちょっと不思議です。
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