スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

トンブクトゥ到着 

1月25日 優雅な貨物船の旅の末、トンブクトゥに到着しました。

 22日午後、モプティを出港した貨物船には、大量の穀物&日用雑貨と30名ほどの乗客が乗っていました。船は、あくまで貨物船!貨物が主役で、乗客はおまけです。初日は、満月の夜の素敵な船旅。翌日は、座礁を繰り返した後、夕方には美しい湖を通過しました。3日目は、ニジェール川沿いの古い村々が印象的でした。チケットを購入した際、2泊3日で着くと言っていましたが、初めから疑っていました。案の上、3日目には到着せず・・・、トンブクトゥ最寄の港に到着したのは、4日目未明のことでした。

 この旅で初めての船の旅でした。正確に言うと、福岡→対馬→韓国・釜山/仁川→中国・秦皇島、で3回船に乗っているので、これが4度目になりますが・・・、初めての、“自転車で行こうと思えば行けるのに、敢えて船を使った”船旅でした。

 ニジェール川は、マリの中心を横切るアフリカの大河。極めて高低差の小さな川で、それゆえ、中流域で広大なデルタを形成しています。マリは、そのニジェール川中流デルタで成り立っている国。砂漠のすぐ南、サヘル地帯と呼ばれる乾燥化最前線に位置しながらも、豊かな農業国です。マリ人の主食の米のみならず、粟などの穀物も沢山実り、綿花はアフリカで1・2を争う生産量だそうです。豊かなのは農業生産のみならず、内陸国なのに、西アフリカで一番の漁獲量を誇るという、豊かな漁業の国でもあります。
 今回、ニジェール川を下る船の旅をしてみて、その豊かな国の様子が、良ぉ~く解かりました。小さな船を操り、網を打つ漁師たちの姿。緑の草原に牛を追う牧畜民の姿。収穫を終えた乾いた田畑には、麦藁が山のように積んでありました。実に、豊かな土地です。

 楽しい船旅でした。詳しいことは、またいずれブログで紹介することにしましょう、いつか・・・。

 トンブクトゥは内陸の町なので、最寄の港から15km走って来ました。水辺の緑の木々や畑が徐々に少なくなり、あたりが砂に覆われ始めると、トンブクトゥに到着。まだ市内は歩いていませんが、素敵な空気がムンムンです。かつて、幻の黄金都市と伝えられてトンブクトゥ。のんびり5泊ぐらいして、その歴史ある町を楽しみたいと思います。

IMGP5059.jpg
写真1)2日目夕方、船は湖に入った。

IMGP5104.jpg
写真2)船内は、荷物と人でギュウギュウ・・・

R0167862.jpg
写真3)港に上陸後、自転車で15km。コカコーラの看板がトンブクトゥ到着を歓迎してくれました。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://whereiskokoro.blog34.fc2.com/tb.php/709-5ccd63d0

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。