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最後の晩餐、お預け・・・ 

2007年10月8日 初めてのミラノは、月曜日でした。明日は、火曜日ですが、もう何曜日でも関係ないみたいです・・・。

 ヴェネチアから走ること3日、イタリア北部の大都市・ミラノに到着しました。手元にある旅の情報源は、イタリア北部の地図だけ・・・。ミラノには何があるのか??知っているのは、サンタ・マリアなんとか教会にレオナルド・ダ・ヴィンチの【最後の晩餐】があるということぐらい。

 他にも色々と見所があるんだろうけど、欲張ってると入場料も滞在費もかかってしまうので、この【最後の晩餐】ひとつに絞って!ミラノの中心部に入ってきました。

 こじゃれた通りをひた走り、中心部に到着すると、やったらとトゲ!トゲ!ゴシック!ゴシックした巨大な教会が見えてきました。「あっ!これ知ってる!」これでも私、元旅行会社勤務ですからね、見れば思い出します。500年かけて完成したというミラノのドゥオモではないですか!!

IMGP2065.jpg
写真1)トゲトゲしてます。イタリアのゴシック建築の傑作!

IMGP2071.jpg

 ドゥオモ前の広場で、しばしの休憩。広場には観光客とミラノっ子が溢れています。日本人観光客でもいれば、ガイドブック見せてもらおうと・・・、探しますが、いない!?アジア系の旅行者は中国人ばかりです。ヴェネチアも中国人沢山いたけど、ここもそうか・・・。

 広場でのんびりしている間に、複数のイタリア人から声をかけられました。どこ行くの?どこから来たの?まぁ、良くある質問。ひとり、やたらと興奮しているおじさんがいましたが、彼は夫婦でよく週末自転車旅行に出掛けるらしく、私の旅の軌跡に目を輝かせながら頷いていました。もしも、「今晩お宅に泊めて下さい」と言ってたら、多分喜んで招待してくれたと思う・・・。そんなこと言えない、私が悔しい・・・。

 ドゥオモの中に入るには、荷物を満載した自転車を外に放置していく必要があるので、涙を呑んで、教会内の見学は諦めました。いずれ、ミラノには再訪することがあるでしょう、きっと。
 で、向かった先は、サンタ・マリア・デッレ・グラッツィエ教会!!

 石畳の道を10分ほど走ると、お城らしき巨大な城門前に到着・・・『ここじゃない・・・、よね?』キョロキョロしていた私を呼び止めたのは、売店のおじさんでした。イタリア語で何か話しかけてきて、嬉しそうに売店前まで私を引っ張って行きます。店のカウンター内には英語を話す若い兄ちゃんがいて、開口一番・・・

 「日本から自転車で!?僕も来月から、自転車旅に出るんだよ!」

 と、凄く嬉しそうに話しかけてきました。自転車先進国のイタリアですが、あまり長期で自転車旅をするイタリア人はいません。私のようなサイクリストに出会えて嬉しいのでしょう。10分ほど立ち話をした後、ミラノの市街地図を貰いました。「最後の晩餐がある教会は、ここを左に行って、2つ目の角を右、更に2つ目の角を右だよ。」

 売店の自転車青年に教えてもらった道を走ると・・・、おっ!見えてきました。教会らしき建物!入り口は空いています。表に自転車を停めて、中に入ろうとしたら、張り紙が目に入りました。

 「ん?なになに?【最後の晩餐】は、国立博物館の管理下にあり、この隣の建物に収蔵されています?」

 そんなことが書いてありました。隣を見ると、小さな建物があります。その建物の入り口は閉まってる・・・。もしや、休館日!? 入り口脇の案内板を見て、がっくし・・・ 『開館日:火曜日~日曜日』ですと!今日は月曜日じゃないですか!

 せっかく最後の晩餐を見に来たので、これを見ずにミラノを出る訳にはいきませんよね。仕方ないので、ミラノの中心部に宿を取る事にしました。もしも今日、最後の晩餐が見れてたら、そのままミラノを後にしようと思ってたんですけどね・・・。

 観光案内所で教えてもらったユースホステルに行ってみると、かなり小奇麗な建物で、インターネットの無線ランも飛んでる!! 1泊
ユーロは高いですが、ネットカフェに数時間いたと思えば、十分元が取れる値段です。
 宿のネット室に篭り、溜まっていた通信を一気にやっつけます。時計を気にせず、ネットができるって素晴らしい☆

 でも・・・、ネットサーフしてたら、嫌ぁ~な情報を見つけてしまいました・・・。

 【最後の晩餐】の見学には予約が必要。混雑するシーズン中は、早めの予約を!

 って・・・。そんなんあるんですかぁ~!!うぅ~ん・・・、確か、昔そんな話を聞いたことがあるような気もしてきました。要予約かぁ・・・。ミラノの中心部に溢れる観光客の数を見ていると、明日の見学も難しそうです・・・。やはり、ガイドブックは必要ですね・・・。
 嗚呼、目の前にあるのに・・・!!

 今回の【最後の晩餐】見学はお預けか・・・
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