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在ビシュケク日本大使館とキルギス海外協力省 

ひとつ前のエントリーの続きです。

 1月8日の昼に、飯田さん自ら、日本大使館に電話しました。通常、事件事故は、まず警察に報告するところですが、今回は、その警察が騒動の発端ですので・・・。日本大使館は、「今後、邦人が同じような被害に遭わないとも限らないので、今回きっちりと対処しましょう。」という方針で、私たちを扱ってくれるそうです。

 で、飯田さんと私と疋田さん3人で大使館に行きました。大使館側からは、領事の若山さん始め、領事担当官の薄井さん、領事担当兼通訳のウルマットさん、たまたまカザフスタンから来ていた日本大使館のお医者さん(名前は忘れちゃいました)、何人も出てきてくれました。飯田さんの口から、事情を詳しく説明し、飯田さんと私、それぞれが報告書を書くよう言われました。
 数時間前に起こったことなので、こと細かく報告書を書いていく飯田さん。それを見ながら、サラリと簡単に書き上げた私。私たちの報告書は、ウルマットさんにより、ロシア語に翻訳され、大使館のレターヘッドが入った紙に印刷されました。これを持って、キルギスの海外協力省(だったかな?)に報告に行くというのです。
 今回問題なのは、賄賂を請求されたことだけではなく、酔っ払った警官が腕に青アザがたくさん残るほど、暴力的に連行しようとしたこと。このような警官がいるようでは、安心して外国人がキルギスを訪れられませんよね?

 ロシア語で書かれた報告書がまとまるとすぐに、大使館の方々が、キルギスの海外協力省に向かいました。海外協力省ってのは、キルギスが他国から受ける援助などなどの窓口機関のようなところだそうです。キルギスは、海外からの援助によりインフラ整備、産業の育成が図られているまだまだ若い国。その援助元で、最大なのが日本です。日本のODAが入らなくなると、キルギスは困窮してしまうのです・・・。
 海外協力省に向かった人の中には、若山領事もいました。大事な大事な援助国である日本の大使館から、事務方No.1の領事が出向いた訳ですから・・・、キルギス政府もそれなりの対応を迫られることでしょう。

 で、一旦宿に返された私たちの元に、電話が入りました。 「明日、内務省のお偉いさんと会った後、警察署で本格的な捜査が始まります。」とのこと。
 うぅ~ん・・・、なんだか、話が大きくなり過ぎでないかい・・・?? あまり被害者意識のない(実際に被害はない)私・・・、ちょっと気が重たくなってきました。が、その反面、この騒動を決着させたい気持ちも一杯でした!私は、キルギス入国直後に立て続けて、兵士たちからモノを盗まれていますからね!この国の役人の腐敗を粛正してくれるなら、万々歳です!!

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