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さくらゲストハウスと私 

 ひとつ前のエントリーの続きみたいなもんです。

 さくらゲストハウスに到着した晩、まず驚いたのが・・・、トルクンさん、日本語がとても上手なこと!!私が初めて疋田夫妻(当時はカップル)に会った時、ふたりは、英語で会話をしていました。あれから6年、トルクンさんは日本語を完璧に操っていました。

 「日本はどちらですか?」という疋田さんの質問に、「福岡」と答えると、 「あら?僕らも福岡にいましたよ。」とのこと!? これには驚きました!おふたりは、旅の最後にキルギスで結婚式を挙げた後、ご両親の自宅がある福岡県福津市で5年間を暮らしたとのこと。福津といえば、福岡市の北隣。5年間ということは、初めの2年ぐらいは凄く近くに暮らしていたということになります。私はこの3年間、福岡から離れたいましたから。

 そういえば、トルクンさんの日本語はどこか福岡鈍りのような・・・。「スーパーで働いてたんですよね。疋田の家では、お母さんも良陽も宮崎弁でしょ?でも、スーパーのおばちゃんたちは、なんとか“と?” とか、みんな福岡弁でしょう?」と、トルクンさん。ご主人のコブヘイさんは、宮崎県都城市出身。どこか宮崎弁の残る口調ですが、福津時代に身に付いた福岡弁が少し混ざっています。トルクンさんが、ご主人の言葉遣いに似てくるのは当然のこと。

 ちなみに、トルクンさんの日本語は、ほぼ完璧です。キルギス語とロシア語と英語を流暢に操る彼女は、日本で暮らし始めて数ヶ月で、ほぼ問題なく日本語を話せるようになったそうです。脳が外国語習得に慣れているのでしょう、その才能が羨ましい・・・。日本語検定も1級を持っており、1歳半の愛娘・さくらちゃんに話しかける言葉は、日本語です。言葉を覚え始める頃の子どもには、言葉の羅列の法則性に気が付き易いよう、ひとつ言語で話しかけるのが良いとされています。さくらちゃんには、まずは日本語を覚えてもらってから、キルギス語という順番のようです。日本語とキルギス語の区別ができるようになってから、それぞれを覚えると、あっという間に習得してしまうはずです。その環境も羨ましい・・・。私の外国語習得能力は、訓練の不足もあって、ここ数年伸び悩みですからね・・・。

 おっと、話が逸れました。疋田夫妻が経営する『さくらゲストハウス』には、私がリラックスしまくってしまう雰囲気が溢れていました。1に、疋田夫妻の人柄。2に、さくらちゃんの可愛さ。3に、同宿の旅行者・飯田さん(食通料理長&酒飲み仲間)の存在。まるで、地元の友人宅に居候しているかのようです。

 おふたりのことは、記憶は薄くとも、6年前から知っている訳ですし☆ 私が博多弁を使ってても何の違和感もなく会話ができる☆

 久しぶりに福岡のローカルトークに花を咲かせました。天神のどこがどうだとか、3号線の何という店がどうしたとか、九州産業大学(私の出身大学)のキャンパスがどうだとかこうだどか。疋田さんのお父さんは、九州産業大学で教鞭をとっておられるんだとか。

 『パン工場』の話でも盛り上がりました。コブヘイさんは、5年間の日本暮らしの内4年間を、福岡市近郊(多分、古賀市)の某パン工場で、身を粉にして働いていたというのです。そして、1000万円貯めてから、キルギスに移住してきたとのこと。私は、そのパン工場ではありませんが、すぐ近くの別のパン工場で旅行資金を作るためにバイトをしていたことがあります。パンの製造工場の仕事って、本当辛いんですよ・・・。ベルトコンベアーの一部と化し、単純作業が延々と続きます。私は、当時2つ3つのアルバイトを掛け持ちしていたので、パン工場は週に1回程度しか行っていませんでしたが、あれを4年続けろと言われたら・・・、お断りしますね、きっと。


 2006年夏にオープンしたさくらゲストハウスには、現在、ドミトリー2部屋(母屋とは別)と、ツインルームが1部屋(母屋内)あります。お客が少ない冬季、ドミトリーは締めているので、私と飯田さんは、ツインルームを使っていました。ベッドは、拘ったというだけあって、とても快適なベッド!「ここのベッドは中央アジアでNO.1だ!」とドイツ人旅行者が絶賛していたというのも頷けます。
 今は、ベッド数13床ですが、この冬に、2階を増築するそうで、2007年のシーズン(春~秋)は、ドミトリー2部屋、ツイン3部屋(だったかな?)、シングル2部屋(だったかな?)で営業の予定だそうです。この春改訂されれるロンリープラネット(オーストラリアの出版社が発行する世界で最も売れてるガイドブックシリーズ)の中央アジア版には、さくらゲストハウスの紹介も載るそうです。まだまだ、途中です。」というコブヘイさんと一緒に、より快適にお客さんが滞在できるようにと、アイディアを出し合ったものです。より良いゲストハウスにしたいという姿勢に感服致しました。

 「夏には、2人目も生まれますし、大変でしょうね。」と、コブヘイさん。現在、トルクンさんは、妊娠4ヶ月。夏には、第2子誕生が生まれます。ちょうど夏の観光シーズン真っ盛りの出産予定。大変でしょうけど、頑張って頂きたいものです。

 さくらゲストハウス、とても素敵な宿です!! ビシュケクにお越しの際は、ぜひとも、お訪ね下さいまし☆

sakurasakurasakura.jpg
写真)疋田一家。ドミトリールームにて。
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