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キルギス入国直後に・・・ / 前編 

12月27日 この旅7ヶ国目の国、キルギスタンへ。入国早々、トラブルです・・・。

 長かった中国に別れを告げ、中国側の国境施設を出ると、目の前には、長い道路が延びていました。これまで越えてきた国境は、一方の施設を出ると、数百m先にもう一方の施設があったのですが・・・、ここは無い!?

irkeshatam1.jpg
写真1)キルギスの入管事務所はどこ??

 実は、ここの国境、それぞれのボーダーとの間に7kmもの緩衝地帯が置かれているんです。キルギス側の国境施設を目指して、強い向かい風の中を走り出しました。途中、2度中国側のチェックポイントでパスポートの確認を受けました。更に進むと、どうやらここが境界だな?と思われる道路の継ぎ目がありました。中国側はきれいなアスファルト。キルギス側は、ひび割れたアスファルト。

irkeshatam2.jpg
写真2)解りにくいですけど。右足と前輪がキルギス側。左足と後輪が中国側。

 境界と思われるところを通過してすぐに、キルギス側の検問所がありました。やはり、あそこが境界だったようです。パスポートのチェックを受けに、道路から10mほど離れた掘っ立て小屋へ。自転車は道端に停めていましたが、近付く人がいないかどうか?常に注意を払っていました。
 最後の3kmは再びキレイな道に。キルギス側の国境施設が近付くと、長いトラックの列がありました。中国製品をキルギスやその先のウズベキスタンに運ぶトラックでしょう。しかし、凄い数ですこと!!

irkeshatam3.jpg
写真3)車列の後ろの数台。荷台には化繊生地や建設資材が満載されている。

 トラックでごった返す国境の税関敷地内へ。自転車を押して、キョロキョロしていたら、背中に大きく『CUSTOM』と書かれたジャケットの兵士に声をかけられました。案内されるままに着いて行くと、パスポートコントロールらしき建物に付きました。自転車を建物の中に入れようとしていると、先ほどの兵士が、そこに停めて行けと言います。仕方ないので、自転車のカギを掛け、貴重品の入ったフロントバッグを外して、更に、サイクルコンピュータを外そうとしますが・・・、なかなか外せない。梃子摺っていると、例の兵士に「バン!」と肩を叩かれ、押し込まれるように建物の中へ入れられました。 

 「バタン!」と豪快に閉められたドアの外の自転車にはカギをかけましたが、荷物が心配です・・・。建物の中には、小さなカウンターがあり、そこには兵士がひとり座っていました。彼にパスポートを渡し、すぐに外に出ました。自転車は!?無事でしたが・・・

 あ~!!あんにゃろぉ~!やりやがった!!

 サイクルコンピュータがありません!

 荷台の魔法瓶も2本ともない!!


  後編に続く・・・
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