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さよなら中国!! 

12月27日 長かった中国の旅は終わりました。

 目覚めはよし!なんだか朝から興奮気味の私。今日は国境越えの日ですからね! 国境を越えるのなんて、2006年6月依頼、約7ヶ月ぶりです。

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写真1)こんなとこでキャンプしてました。

 朝食はオートミール。オートミールもカシュガルで大量に買い込んできたので、沢山食べて、少しでも荷物を減らさないと・・・。たっぷりと胃袋に詰め込んで、10時半、出発です。道は起伏のある山岳地帯です。国境のイルケシュタムは、ガイドブックには、イルケシュタム・パス(峠)と書かれているので、もしかしたら、まだこの先も登り続けることになるのかも?

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写真2)このあたり、ラクダさんが多いんですよ。今日も放牧のラクダの群れに遭遇!

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写真3)この坂の向こうかな??そろそろ国境の施設が見えてきてもおかしくない距離だけど・・・

 緩やかな坂を上り切ると、長い下り坂になりました。 『あららら・・・、下っちゃってるよ・・・』 下り坂の向こうには、純白の雪山が聳えていました。まさか、あの雪山のどこかが、イルケシュタム峠ではないでしょうね??そりゃ、ちょっと厳し過ぎますよ!?

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写真4)下りきると、大きな川に突き当たった。川の向こうには、何やら、国境施設らしき建物群!!

 どうやら、向こうの河岸に見えているのが、国境施設のようです。橋を渡り、川上に少し走ると、見えてきました!建物群!明らかに国境らしき場所です。通りすがりの人に確認。「ここはイルケシュタムですか?」返事は、「そうだよ」。なぁ~んだ、峠じゃなかったんだ。良かった良かった。地図と方角を確認すると、どうやらこの河に沿って西に走れば、キルギスタンのようです。

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写真5)中華人民共和国・イルケシュタム口岸

 イルケシュタムの町に入ると、食堂や商店が数軒ならんでいました。時計は1時を回ったところ。とりあえず、国境ゲートの確認に行きます。立派な建物の前には、空の車が沢山停まっていましたが、国境施設にはひと気がない・・・。どうやら、昼休みのようです。私も昼食とすることに。手持ちの人民元は、昨日の時点で36元になっていましたが・・・、トラベラーズチェックの束の中から、100元札が見つかったので、今136元も持っています中国最後の食事ですから、豪勢に行きましょうか!

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写真6)中国最後の食事はコレ!豚の角煮20元、白菜炒め10元、白米2元。

 これからしばらく、中央アジア~イラン~トルコと、5ヶ月ぐらい豚肉なし生活です。この豚の角煮の美味しかったこと、美味しかったこと!これでしばらく豚なしでも平気でしょう、きっと。たらふく食べた後、小さな売店で4元分のお菓子を購入して、残りちょうど100元。中国の最高額紙幣である100元札なら、キルギスでも両替できるでしょうから、これは使わずキープしとくことに。
 午後3時、国境職員の昼休みが終わる時間に合わせて、国境ゲートへと向かいました。3時15分ごろにようやくやって来た職員たち。私の自転車を見るなり、「自転車で行くの?大変だよ?」と・・・。大変なのは知っています。この先、キルギスに入国すると、4~5日間は、厳しい山岳地帯の走行が控えています。「大丈夫だよ、心配ありがとう。」 

 出国手続きは、至って簡単でした。荷物チェックも何もなく、ただパスポートに出国のスタンプを貰っただけ。 『あぁ・・・、これで中国ともお別れかぁ~・・・』 ウイグル人の国境のお役人たちに、さよならを言い、国境施設の反対側に出ました。さぁ、次はキルギスの入国手続きです!!国境越えって、なんでこんなに感慨深いんでしょう。過去に何十回も陸路国境越えを経験していますが、今回は、10ヶ月近い滞在となった中国国の後ですから、特別感慨深く感じます。 

 さよなら、中国!! 濃厚な日々をありがとう!! またいつか、来るよ!!
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