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最高級・調理用インジサールナイフ 

 買っちゃいましたよ、インジサール(英吉沙)ナイフ。
 しかも、最高級品を!! 

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写真1)最高級・調理用インジサールナイフ

 カシュガルまでラストランとなった11月7日、刃物の町・インジサールを通過しましたが、その時は手持ちのお金が50元だけだったので、刃物工房を遠くから眺めただけで、店には入りませんでした。『産地で買う方が安いにきまってるけど、カシュガルで買えるだろうし・・・』ちょっと惜しい気もしましたが、なんとか物欲を抑えることができました。というか、お金ないからね

 で、カシュガルに到着して、ウイグル人街を歩いていると、あるわ!あるわ!ナイフ屋さん。ちょこっと覗いてみましたが、30元だの200元だのと、値段に幅があり、どうも信用できない。ボラれてるのか?本当に良い物なのか?がわからないんですよね・・・。

 で、2週間ほどが過ぎ、野口くんがカシュガルにやってきました。野口君と一緒に久々に夕食にでかけると、彼もナイフに興味があるとのこと。だったら、行きましょうか?と夕食の前に、ナイフ屋に入りました。初めて、買うつもりで商品を見始めると、なんとなくモノの良し悪しが判ってきました。確かに、安いものは、安っぽい。
 店番をしていた少年に値段を聞きますが、なんだか適当に値段を決めている気がしたので、躊躇っていると、父親が店に戻ってきました。強気な父親に『料理用の良いナイフが欲しい』というと、出してくれたのが、このナイフでした。手に持って見ると、「おぉ~!確かに良い!!」なんというか、芯が通っているというか、納まりが良いと言いというか・・・、刃の艶や光沢も良いし・・・、

心 「おじさんこれいくら?」
店主「280元!!」
心 「えぇ~っ!?そんなにするの??」

 日本円で4000円ちょっとです。これは高い・・・。しかし、手の中のナイフは、なんとも良い感じ・・・。お料理好きで、道具に拘る私・・・、次第に280元が高くないような気がしてきました・・・・。

心  「200元じゃだめ?」
店主「ダメ!仕方ない270元にしてあげよう!これはそうそう値引きできるもんじゃないんだ!」
心  「ん~・・・・ん、でも、そんなに出せないよ。200元じゃだめ?
店主「ダメ!270元!!

 とまぁ、強気な店主ですが、最終的には230元で落ち着きました。日本円で3500円ぐらいです。更に、店主はアレ買え!コレ買え!と出してきましたが、15元の小さなナイフだけ買い足しました。明らかに安物のナイフですが、果物ナイフと考えれば十分です。アウトドアにも使えるかな。

 さて・・・、230元の買い物は安かったのか?高かったのか??

 まぁ、自分で気に入った買ったんですから、値段のことはもう考えないようにしよう・・・。切れ味や使い勝手は、とても良いんですから、値段なんて関係ありません。
 すでに、磨がれているようでしたが、町の金物屋に磨ぎ直してもらうことに。ウイグル人街の職人街、釜や斧、包丁を磨いでいるお爺さんにナイフを差し出すと・・・・、まじまじとナイフを見つめてる・・・。 『きっと、これはいくらだった?そんなに出したのか!?なんて言うんだろうな・・・』と思っていると。何も言わず、静かに頷いて、親指を立てて、GOODと。その仕草で、本当に良い物であることを確信しました。おじいさんは、たまに刃先を見つめては、電動研磨機で、ギギギギギギギギギギ!!っと、激しく火花を飛ばして磨いでいきます。2~3分で磨ぎ終わり、私にナイフを返す時に、また親指を立てて、GOODと。この道数十年のお爺さんに、良いと言われたんですもの!!こりゃぁ、本物です。うれしいなぁ★

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写真2)私の自慢のナイフを磨いでくれたお爺さん。

 研ぎあがったナイフを携え、ハミクワを買ってから宿に戻りました。さっそく、その切れ味を試したかったのです。スッ・・・っと軽い感触で刃が入り、サクッと切れました。刃の表面は粗くギザギザの線が入っていたので気になっていましたが、切れ味は良かった。

 さぁ、コレで料理が更に面白くなるぞぉ~!!

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