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ペリトモレノ氷河は生きている! 

2011年05月12日、氷河ってのはね、生きているんですよ。


 カラファテに到着して3日目、そろそろ爆風パタゴン走行の疲れも癒え始めてきたので、観光客らしいことも始めましょうか。

 初冬の南部パタゴン、明らかに“季節はずれ”ですが…、日本人宿『藤旅館』は、なぜか?連日の満室状態。こんなに人がいるならば!と、5人でレンタカーを借りて、有名な『ペリトモレノ氷河』に行きました。

1_IGP5107.jpg
写真1)ドォ~ン!!とペリトモレノ氷河です
 氷河までは片道80km程度。自転車で走れば1日の距離ですが、旅のルートとは外れているので、元々自転車で行くつもりはありませんでした。5人ならば、バスで行くよりもレンタカー代をシェアした方が安くつく! おまけに、時間を気にせず自由に過ごせる!

 というわけで…

2_IGP5012.jpg
写真2)運転手はサイクリストの磯田くん(タラちゃん)。往復160kmの運転をお願いしました。

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写真3)朝一で車を借りたものの、ペリトモレノが見えてきたのは、午後2時過ぎ…。午前中は街の周辺でボチボチ車を転がしたり、昼食で宿に戻ったりしてたら、もうこんな時間。

4_IGP5050.jpg
写真4)どうですか!?この迫力!! 写っているのは、タラちゃんとヒロシくん。

5_IGP5056.jpg
写真5)氷河ってのは、青くて白い。これまで何度も見てきましたけど、このペリトモレノ氷河は特に青い!!

6_IGP5076.jpg
写真6)時折聞こえる「ゴッ!…ゴゴゴゴゴッ!」という音。慌てて音がしたところを探します!

 温帯氷河に属するペリトモレノ、太平洋から吹き込んだ湿った風がアンデスに当たり、年5000mm近くにも達することもある降雨が豊富な供給源となり、毎日2mも移動する世界随一の“アクティブな”氷河なのです。


 ゴッ!!


 ゴゴッ!!


 ゴゴゴゴゴゴ・・・



 ガッ!!


 バシャーン!! ザァ~!!



 ザァ~・・・


 山脈の上から長い年月をかけて下ってきた氷河には、縦横無尽にクレバスが走り、その突端部は、常に崩壊を続けています。高さ50~60mもの氷の壁が崩落し、湖に落ちるその様は、圧巻!!の一言!



 ご覧下さい!


7_IGP5084.jpg  8_IGP5086.jpg
写真7/左)写真の中央付近にご注目!
写真8/右)高さ60~70mの氷塊の一部(30mぐらい?)が崩れ落ちます!



 ガッ!


 ガガッ!


 ゴゴゴゴゴゴ…


 バシャーン!


 ザァ~ン!!!!


9_IGP5088.jpg  91_IGP5090.jpg
写真9/左)高さ30m(推定)というと、10階建てマンションくらいでしょうか。街中で、イキナリ!10階建てマンションが崩壊したら…、驚くでしょう!?
写真10/右)迫力満点の大崩落! このような崩落は毎日目撃できますが、いつ落ちるかは解らない…。規模も70mの大氷壁が大崩落することもあれば、2~3mの小さな(?)氷塊がポツリポツリ落ちるだけの場合もあります。私たちは、2km程度の遊歩道を2時間かけて歩き、ようやくこの規模の崩落を見れました。
 

93_IGP5103.jpg
写真11)氷河が接する氷河湖は概して水深が深く、砕けることなく崩落した氷塊は、テニスコートやバスケットコートほどの大きさのまま湖に浮いてることもあります。あの上に乗ってみたいなぁ~…(笑)



 ペリトモレノ氷河は国立公園内にあり、入園には100ペソ(約2200円)もかかります。が、この大氷河とその大崩落は、高い入園料に値する、いやそれ以上の見応えのあるものでした。

 氷河に接近するクルーズ船(50ペソ)もありますが、残念ながら私たちは最後の出航時間以降に入園したため、乗船することはできませんでした。


 また来いってことですかね?(笑)


 ペリトモレノ氷河、大自然の美しさと豪快さを体感できる、素敵なところでした☆
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