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3人のフレンチ・おじさんズ 

2010年09月04日 いやぁ~、皆さん元気でした!

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写真1)ボンジュ~ル☆

 左から、ジャンさん、アダムさん、ルクさん。

 服装からお察しの通り、3人ともサイクリスト。昨日到着したラタクンガ、宿に偶然、泊まってたんです!


 平均年齢60歳! 誰が何歳か忘れましたが…、58、60、62歳のフランス人のおじさんたち。3人で南米を3ヶ月走る予定だそうで、まだスタートして2週間くらい。フランスからキトに入り、エクアドル北部(オタバロとか)を走った後、私と同じく昨日、キトから南下を始めたところ。

 昨晩は一緒に夕食をとりました。英語を操るのは、ルクさん。スペイン語を操るのは、ジャンさん。アダムさんはフランス語のみ。みなさん…、“フ・ラ・ン・ス・人!”というオーラたっぷりで、私に南仏の心地好い風を吹き込んでくれる、素敵な方々です☆

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写真2)今日の私の目的地はリオバンバ(Rio Bamba)という100kmほど南の街。彼らの目的地は、バーニョス(Banos)という温泉町。


 朝食を一緒に取り、さて、そろそろ出ますかな?

心 「いちおう、ここでお別れを言っておきます。走り出したら、私の方が速いでしょうし…」
ルクさん 「そうかい。じゃぁ、良い旅をね!」
心 「しばらく私の背中は見えてるでしょうけど、いちおう。お互いに、良い旅を☆」
ジャンさん・アダムさん 「じゃぁね! また先の国で会えたら良いね!」



 私が向かうリオバンバも、彼らが向かうバーニョスも、40kmくらい先のアンバト(Ambato)って町までは同じ道です。一緒に走っても良いんですけど…、それは遠慮することにしました。明日も朝から走るつもりなので、リオバンバの街歩きは今日の夕方に済ませねばなりませんからね…。

 おじさんたちには悪いんですが…、60歳チームの走りにあわせてたら、ペースが遅くなりそうで…


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写真3/左)出発10分後…、前に3人!?
写真4/右)その1時間後…、前に3人!?!?



 ちょっと!! おじさんたち、メチャクチャ速いじゃないの!?



 私、先に行くつもりが、後ろから追いかけてます(笑) さすがに離されてしまうようなスピードの差はありませんでしたが、平地では私少し頑張らないと“ヤバイ”、3人の背中を追いかけ続けます…。登りは若さで私の方が速いらしく、登り坂は後ろからノンビリ3人の背中を眺められる☆

 ごめんなさい、ムッシュたち…。60歳ってぇ~と、私の父と同じ歳ですから、おじさん扱い(=遅いと思い込み)してしまってました…。 


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写真5/左)途中、前を行く3人のペースが落ちた。何?と思ったら…。ガラス瓶運搬のトラックが、炭酸ジュースのガラス瓶のケースを落として行ったため、ガラス掃除待ちの渋滞でした。こういう事態、まぁ珍しくはないです。路上はガラスだらけです…。
写真6/右)小さな山越えの途中。先日、20数名がなくなったバス転落事故現場。ジャンさんがニュースで見たという詳しい事故内容を教えてくれました。私は合掌。ジャンさんは十字を切ってました。

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写真7/左)おじさんたち…、速い!
写真8/右)速い!ってば!!

 結局、私、アンバトの交差点まで、ずぅ~っと…、彼らの後ろを走りました。今朝交わしたお別れの挨拶をやり直し、私は直進、彼らは左に折れました。

 ムッシュたち、ほんと…、すみません! 勝手に“おじさん扱い”した若造めをお許し下さいませ…。



 自転車ってスポーツは、年齢に関係なく走りこんでる人は速いもんです。40~60台でも、10~20代より走れる人は沢山いるんです。それが自転車の魅力の一つ。年をとっても楽しめる☆ 私もおじさんたちと同じ歳になるまで(いや!それ以上!!)、若造には負けないサイクリストでありたいなぁ~☆ と思いました。


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写真9/左上)さて、独りになりました。目指すリオバンバまでは残り何キロ? …って、街路樹が見事に邪魔して標識見えないぞ!!
写真10/右上)アンバト通過。そこそこ大きな街でした。
写真11/左下)巨大な少女の像…。デカ過ぎる(笑)
写真12/右下)アンバトの郊外、大きな家の塀に描かれていた日本語。『平静』という文字の他にも、『和』、『幸せ』という文字もありました。日本好きなエクアドル人の豪邸か? 或いは、日系エクアドル人の豪邸か?南米の日系人、ブラジルやペルーが有名ですが、ここエクアドルにもいるんですよ


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写真13/左上)また徐々に標高を上げ、3500mくらいの高原に出ました。美しい菜の花畑☆
写真14/右上)その反対側には、エクアドル最高峰・チンボラソ山(6310m)が聳えてる!…んですが…
写真15/左下)しばし休憩がてら、雲が晴れるのを待ってみる…
写真16/右下)雲、けっこう流れてるんですけどね…、チンボラソに引っかかった雲はナカナカ外れない…。この山は、チンボラソの隣のカリワイラソ火山っていう5000mくらいの山。

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写真17/左)昨日のコトパクシはダメだったけど…、チンボラソは見ておきたいよなぁ~…。峠を下りつつ、ちょこちょこ停まっては、雲が切れるのを待つ…。が、結局雲は晴れず…。チンボラソもその姿を拝めず…
写真18/右)チンボラソに時間かけすぎて、リオバンバの街に入る前に薄暗くなってきた! あと5km、ダッシュ!!

 結局、この日はリオバンバの街歩きはできず。町外れの小奇麗な宿に部屋を取りました。

 あのフレンチおじさんたちは無事にバーニョスに着いたかしら? まぁ、あのペースなら90kmくらい余裕で走れてるでしょう。また、どこかで会えたら良いな☆
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