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JICA・シニアボランティアの湯谷さん 

2010年07月09~10日 お世話になりました☆

 中米諸国では、たくさんJICAボランティアの方々がご活躍されています。



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写真1)さて、まずは昨晩のことをご紹介しとかなきゃですね。ここ、消防署です。

 昨日はちょっと欲張って160kmほど走ってしまったため、目標のラス・ラハスという町(?)に着いたのは日没後でした。どこか途中で野宿しても良かったのですが…。夜はほぼ間違いなく雨が降りますし、ジメジメのキャンプは好きではないので、薄暗くなるまで頑張ったんです。
 で、ラス・ラハスへの分岐点となるところまで着てみると…、どうやらラス・ラハスというのは、海沿いのリゾート的な町らしいことが判明。パンアメリカンから、まだ数km海に向かって走らねばなりませんし…。多分、町に着いても安宿なんてないでしょう…。

 まだ、パナマの地図を持ってないんですよ。『地球の歩き方/中米』の折り込み地図なんぞでは、大した情報読み取れません。


 で、どうしたものか? と迷っていたら、パンアメリカン沿いに立派な消防署があるではないですか!!

 消防署や警察署、頼めば敷地内でキャンプさせてもらえることがあります。特に、中米諸国では「そこらへんで野宿!?危ない!危ない!だったら、うちの敷地内でやりなさい!」ということになることが多々。消防署によっては、仮眠室を使わせてくれたり、シャワーを使わせてくれたり、食事を用意してくれたり、旅人を歓迎してくれるところも多くあります。

 消防車の横で雑談に耽っていた消防士たちは、温かく私を迎えてくれました☆

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写真2)あ、彼らは、消防士ではないですよ(笑)

 案内されたのは裏手の東屋。そこには2台のアメリカンバイク(中国製)がありました。先客がいたのです。アルゼンチンからバイクでメキシコまで走っているというふたり。私は彼らに中米諸国の情報と地図を提供し…、彼らからは『パナマ→コロンビアの船情報』と念願の『パナマ道路地図』を貰いました☆

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写真3)昨晩は霧雨が降ってましたが、今日は快晴! 湿ったテントを乾かしてたら、ちょっと出発が遅れてました。

 消防署の皆さん、お世話になりました☆


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写真4)田舎町に現れた華僑経営のスーパー。パナマ、中国系移民が多いとは聞いてましたが…。あるわ!あるわ!小さな町・大きな村、あちこちに華僑経営のスーパーや中華食堂があります! スーパーにはアジア食品も置いてるし、食堂は安いし、日本人サイクリストには嬉しいですね☆

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写真5/左)中米諸国に限らず、欧米諸国や日本も含め、あちこちに… “グラフィティー”ってぇの??スプレーとかで壁などに描かれた絵がありますよね。なかには、「ほぉ~!」と思うようなアートもありますが、99%は“落書き”にしか見えず…。私には理解しがたいモノです。せっかくの景観を損ねているモノなどもあり、どっちかというと嫌いな“アート”(?)です。 同じ壁の絵でも、こういう子供が書いた絵や子供向けの絵は良いですよね!その地域の伝統や社会問題が読み取れるものもあって、理解の助けにもなります。
写真6/右)日が高くなるにつれ、今日も雲が増えてきました…。さて、いつ降り出しますやら?

 小さな村を通過した正午過ぎ、霧雨が振り出しました。道路脇にあった唯一の売店でパサパサのパンギトギトのフライドチキンを買い、店の軒先で、雨宿りがてらお昼ごはん。周囲には学校帰りの子供たちがウジャウジャ! 不思議と、誰も私に声をかけてこない…。この国では、中国人が珍しくないからかしら? 変な“なり”した私が怖いのか(笑)?

 雨雲が通り過ぎたところで、走行再開!

 と、ちょうどその時、未舗装の田舎道からピックアップトラックが出てきました。助手席には日本人らしきおじさんが乗っています。見てすぐ解った、JICAの人だ!

 中米諸国では、多くのJICAボランティアが活動しています。青年海外協力隊員、シニア海外ボランティア、そして、JICA職員。メキシコ以降、何度か青年海外協力隊の人には出会いました。休暇で任地周辺国を旅行中の人。移動中の専用車から「頑張ってぇ~!」と手を振ってく人。車を止めて、差し入れ(水とか)をくれる人。あちらは気づいてないけど、私が一方的に気がついた人もたくさん。

 で、このおじさんはきっと、シニア海外ボランティアの方でしょう。


 軽く会釈した程度で、その場を去った私ですが…。しばらくすると、走行中の私を呼び止める車! さきほどの方です。

 お名前は湯谷さんとおっしゃるそうで、パナマ中部の比較的大きな街・サンティアゴに赴任しているそうです。湯谷さん、私をお宅に招待してくれました!


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写真7)サンティアゴに差し掛かりました。書いてもらった簡単な地図と、私の研ぎ澄まされた方向感覚を頼りに、湯谷さんのお宅へ。ちょうど家の周辺まで来たところで、湯谷さんが軒先まで出てきてくれました。


湯谷さん 「よく来れたねぇ。」
こころ 「頂いた地図で難なく来れましたよ!」



 湯谷さんのお仕事は、『農地改良』(みたいな分野)だそうで、パナマの公的機関と連携し、
ここサンティアゴ周辺で指導していて、今日は山間の村に行っていたんだそうです。もともと農場試験場で働いていらっしゃったスペシャリスト。定年後、そのキャリアを活かすべく、シニアボランティアに応募し、パナマに赴任しました。
 シニア海外ボランティアの任期は、“青年~”と同じく2年。支援の仕方は、国によって様々なので一概には言えませんが、青年~は、小さな村や奥地で活動することが多いようですが、シニアは比較的大きな町を拠点にすることが多いようです。この街には、湯谷さんの他におふたり、シニアの方が赴任しているそうです。


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写真8&9)夕食は、町の中華レストランへ。ご馳走様でした!

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写真10)夕食後は、ホーム・パーティーへ☆

 左から、湯谷さん、ミカさん、末迫さん、ミキさん。座ってるのは私。

 末迫さんもシニアボランティアで、元船乗りのキャリアを活かし、船の船外機の普及・活用指導をなさっているそうです。この写真は末迫さんのお宅です。
 ミカさんミキさんは、青年海外協力隊員。それぞれ別の村で、農村開発(みたいな分野)のボランティアをしているそうです。今日は金曜日。彼女たち、週末を利用してサンチャゴに遊びに来ています。農村で現地の人々とずっと一緒というのも疲れますものね。

 たまたま催されていた●たこやきパーティー●に私が招かれたのです。たらふく中華を食べた後でしたが、たこ焼きを少々と、ビールを5~6本頂きました。ちょっと胃腸に負担がかかり過ぎたのか?昼食のチキンが悪かったのか?最後は度々お手洗いをお借りしつつ、ビールを飲んでました。

 皆さんのお仕事の話もきけて、とても楽しい夜でした☆


 湯谷さんのお宅(JICAが借りてくれる赴任中の家)には、2泊させて頂きました。2泊目の10日は、ただただのんびり過ごし、すっかり疲れも癒えました。

 湯谷さん、JICAボランティアの皆さん、お世話になりました☆

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