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サルが棲む森 

2010年06月23日 サルがね、居たんですよ。

 ニカラグアを出国し、コスタリカに入ります。コスタリカは、中米で最も政治・経済が安定した国。山がちな国土には、深い森が広がり、小型哺乳類・鳥類・昆虫の多様性は世界屈指の、緑豊かな国です。近年は、動物観察などのエコツーリズムも盛んで、世界中から観光客がやってきます。

 で、私はそんな国に自転車で入っていくわけですが…

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写真1)いるわ!いるわ! 入国間もなく、サルの群れに遭遇!



 でも…、こんな写真じゃ判んないですよね…? どこに写ってるか判ります??



 ま、サルの話は後にして、ニカラグアを去るところからご紹介しましょうか。

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写真2/左上)ニカラグア最後のお宿はこんなとこ。キレイな室内ですが、水道は出ず…。水は井戸からバケツで汲んで来ねばなりません。電気は日没後しか通ってなかったし…。
写真3/右上)で、宿の目の前がもう国境施設。右手の青い鉄柵の内側に入るのに1ドルかかりました。入国時も出国時も何だかんだで小銭が必要なニカラグア…。まぁ、あの鉄柵があることで、スリや泥棒、不法越境者などが出入りし難くなってるってのもあるでしょうけども。
写真4/左下)ニカラグア出国手続きをせねばなりませんが…。施設内には、免税店やらバスターミナルやらもあり、どこが出国カウンターなのかわかり難い…。
写真5/右下)どうやらココのようです! 混雑の列に並び、ようやく窓口にたどり着くと、「パスポートの写真のページのコピーをとって来い」とのこと。トラック駐車場の隅の掘っ立て小屋みたいなのころでコピーを取って、改めて窓口に行き、出国手続き書類に記入して、ようやく手続き完了! スタンプ1個貰うのに、45分もかかりました。

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写真6)で…、コスタリカの入国手続きですが…。どこ? どこに行けば良いのかしら??「イミグレのカウンターはどこですか?」

 コスタリカ側の国境施設も、ニカラグア同様ゴチャゴチャとしています。トラックの列の先頭で通行を取り仕切っていた係員に聞くと、「あっち!」とのこと。あっちに行って、ゲートの前にいた兵士に聞くと、「あっち!」とのこと。で、またあっちに行って、バスターミナルの前に居た警官に聞くと、「あっち!」とのこと。


 で…、あれれれ? コスタリカの入国スタンプ貰わずに国境施設を抜けてしまいました!


 コスタリカは、グアテマラ・ホンジュラス・エルサルバドル・ニカラグア4国と出入国管理が統括されているんだったっけか?? いやいや、私の記憶では、コスタリカは含まれないはず…。



 いや…でも、兵士も警官もパスポートのページをパラパラと見てたしなぁ~…。ニカラグアの出国スタンプがあれば、コスタリカの入国スタンプは要らんのか??





 うぅ~ん・・・




 まぁ、いっか・・・



 不法越境・不法入国になっちゃってるかも知れませんが…、そうだったら、首都サンホセのイミグレにでも出頭して手続きしてもらうことにします。大した問題にもならんでしょう。


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写真7)戻るのが面倒なので、入国スタンプ無しでコスタリカの走行スタート! 間もなく、旅立ちからの総走行距離が6万kmの大台を突破! 地球1周半です。残る旅は、地球“たかだか”半周分です…。

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写真8/左)コスタリカ西部は比較的低い山が連なる丘陵地帯。牧場や畑になっているところもチラホラありましたが、それ以外は森に覆われています。パンアメリカンハイウェーの南北にはそれぞれ小さな自然公園もありました。
写真9/右)うっそうとした森!…でもないのですが、こういう森で、何度かサルの姿を目にしました


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写真1)で、冒頭でも紹介したこの写真ですよ。

 私、望遠レンズを持っていません。一番“遠目”が利くレンズは、105mmの中望遠。105mm程度では、せいぜい『前に習え!』をした時の両手の内側くらいの範囲くらいしかズームアップできません。ちなみに、300mmレンズだと、片手を突き出して『Vサイン!』をした時の2本の指の内側くらいの範囲がズームアップできます。『前に習え!』では、遠くの木の上にいるサルの姿が米粒サイズにしかなりません…。サブカメラの『RICOH/GRD2』の広角短焦点レンズでは、深い森の中に潜む動物は撮れませんでした。

 それに、私のデジタル一眼レフ『PENTAX/K10D』、最近ご機嫌斜めなんです。グラナダの写真でご紹介した通り、CCDが壊れているようです。今日の午前中は、調子良かったんですが、サルがいる森に入ったあたりから、調子が悪くなりました…。
 このままでは旅の記録保存に大打撃! ですので、すでに手は打っています。日本から代わりのデジタル一眼レフボディを送ってもらっているところです。この壊れたボディは、捨てるにゃもったいない代物なので、修理してもらうこととします。

 300mmの望遠レンズ、日本に持ってるんですけどね…。こういう風に、野生動物を撮る時くらいしか使わないので、私の旅では、年に数回使うか?という程度の“お荷物”になってしまいます。以前、滅多に使わぬ望遠ズームレンズを走行中の振動で壊してしてしまったことがあるので、滅多に使わないレンズは運ばないようにしているんです。まぁ…、お猿さんは、この目にしっかりと焼き付けましたから、良しとします☆


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写真10/左)デジ一のご機嫌を伺いながら走っていたら、あらら、森を抜けちゃいました。
写真11/右)で、ほどなく、リベリアという街に到着。バックパッカー宿(シングル1泊10ドル)を押さえ、コスタリカ初日の走行は終わりました。


 サルは、おでこから下の顔と、胸元の毛が白くって、残りは黒い…。あのサルでした。あれ!あれ! えぇ~っと、ノドジロ・オマキザル! コスタリカではメジャーなお猿さんです。

 まぁ、この先、またサルを見ることもあるでしょう、きっと。その時は、新しい一眼レフを用意できている!はず…。
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