スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

コロンビア・ラストラン! 

2010年08月20~21日 コロンビアのラストランです!

 最近のこのブログ、文章が多過ぎやしませんか…? 多いですよね…?長いですよね…? 書いてる私は、長いと思います(笑)

 でも、色々と書きたいことはありますし…。気がつくと、長ったらしい文章を打っていたりするのです。旅行中、私は日記をつけることはありません。このブログが日記代わりです(というか、ブログって元々そういうものですよね)。旅の日々の中で、どういうモノを見聞きしたのか?どういうことを考え感じたのか?それらを書き留めつつ、旅の徒然を訪問者の皆さんにご紹介する…。そういうモノのつもりですので、そういうつもりでご覧いただけると幸いです。

 さぁ~て、今日は文章少なめ&写真タップリでいこうかな!

コロンビアのラストラン、パストを発ち1日半の走行で、国境の街・イピアレス(IPIALES)を目指します!

20日午後/ PASTO(海抜2700m)~ 峠(海抜3200m)~ TANGUA(海抜2500m)/ 走行28km


01_IGP3390.jpg  02_IGP3394.jpg
写真1/左)お昼頃までパスト散策やネットサーフに費やしました。昼食の定番定食が胃袋で溶け始めた午後2時、出発準備完了!
写真2/右)パスト市街地を脱出!町外れ、峠の登り始めのところで、道路工事の渋滞に捕まりました…。ふと前を見ると、バイクのニイちゃん。最近、岳くんが気がついたんです。コロンビアではバイクに乗る際、ナンバープレートの番号を記したベストを着るのがルールのようです。
03_IGP3395.jpg  04_IGP3399.jpg
05_IGP3402.jpg  06_IGP3407.jpg
写真3/左上)パスト市街を抜け出し、峠道に差し掛かりました。背後を振り返りカシャッと一枚。この時、岳くんは前を走っていたのですが、私の自転車がパンクしたと思って心配してくれてました。私の自転車、どうもスローパンク(数時間~数日かけて空気が抜ける極小穴のパンク)をしてるっぽいんです。宿を発つ時に空気圧が減ってるのに気がつきました…。が、まぁ、今日は3~4時間しか走らないのでパンク修理なしで良いかな、と。
写真4/右上)で、登りです。手元の地図を読み取りますと、せいぜい500m程度の標高差。大したもんじゃぁ~ございません。
写真5/左下)アンデスの家畜と言えばこいつら!! 初めてみましたよ! 放牧中のリャマ!! いやぁ~、アンデスですねぇ~!
写真6/右下)んで、ほいほいほいほいとペダルを回しまして、あっさり峠の頂に到着です。

07IMG_6851.jpg  08IMG_6861.jpg
09_IGP3436.jpg  10_IGP3439.jpg
写真7/左上)峠の茶屋でコーヒー休憩。写っているのは私です。あの青い上着はパナマで買った安物のフリースジャケット。七分丈のパンツは、コロンビアのポパヤンで買いました冬物衣料一式をコスタリカで盗まれちゃったので…。
写真8/右上)峠の向こうは、気持ちの良いロングダウンヒル! 天気は良いのですが、海抜3000m前後のダウンヒルは一気に体を冷やします。ダウンヒル時は、真っ黄色のレインウェアを羽織ります風を通さぬ上着はアレしか残らなかったのです…。
写真9/左下)そういえば、コロンビアでは初めてみたかも知れません。麦畑!
写真10/右下)グングン下ります!おそらく、前方に見えてる谷間の底まで下るでしょうね…。どこまで標高を下げるのか?明日到着予定のイピアレスも、また標高2800mです。つまり、下った分だけ、また登らねばなりません。

12_IGP3443.jpg  13_IGP3450.jpg
写真11/右)下り始めて間もなく、タングア(TANGUA)という町が見えてきました。谷底までの間にある町はここくらい。ということで、ここで今日は走行終了。僅か28km。まぁ、午後出発ですからね、こんなもんです。
写真12/左)お宿は、町外れのガソリンスタンド脇。シングル12000ペソ(600円)。

 スタンドにレストランが併設されてましたが、夕食は自炊でスパゲを作りました。そんな私たちの食事風景に、レストラン従業員のおばちゃんたちが興味を持ち、「店のライス持って来てあげるから!あんたらの料理、ちょっと分けてよ!」と…。よりによって、不出来なスパゲッティでした…。私は断りましたが、岳くんは(やはり不出来なスパゲッティを)交換していました(笑)おばさんたち、お皿にとった出来損ないスパゲを嬉しそうにお店に持って帰りました…。
 私たち、ふたりとも料理はソコソコできるんです! でも移動日の食事なんてのはカロリー重視で味付けも具もシンプル極まりないのが普通。「おおい!おばちゃんたち!日本人が作る料理は、本当は凄く美味しいんだよぉ~!! 今日のそれは失敗作だからねぇ~!」

 夕食後、私は部屋でスローパンクの修理。チューブ交換後、穴が開いてるチューブを水に浸しますが…、結局いくら頑張ってみても穴は見つかりませんでした。たまぁ~にあるんです、穴が小さ過ぎて、簡単には見つからないってことが…。走行中は、タイヤの内側で路面とリム双方からの大きな圧力を受けているので、少しずつ空気が抜けるような穴であっても、チューブだけの状態だと空気が抜けない…。まぁ、また今度、じっくり穴を探すとします。

____________________________

21日/ TANGUA(海抜2500m)~ 谷底(海抜1700m台)~ IPIALES(海抜2800m)/ 走行54km

14_IGP3452.jpg  16_IGP3456.jpg
17R0014786.jpg  17_IGP3460.jpg
写真13/左上)肌寒い朝! 昨晩のお宿、真新しくてキレイな部屋でしたが、海抜2500mの肌寒いとこにあるのに、水シャワー…!? お湯を沸かして、バケツで行水しましたが、寒かった!
写真14/右上)で、準備が終わったら、さっそくダウンヒル! 写っている自転車は、地元民のおじさん。
写真15/左下)泊まってたガソリンスタンドのレストランはまだ開いてませんでした。パンなども買ってなかったので、7~8km山を下ったところ、次のスタンドで朝食を頂きました。朝食セット3000ペソ(150円)。もちろん、私たちの胃袋にゃぁ、こんなんじゃ足りません…。菓子パンを買い足し、走行再開!
写真16/右下)ほどなく、谷の底に到着。海抜1700mぐらい。ということは、今日も最低1000mは登らねばなりません。

18_IGP3463.jpg  19_IGP3464.jpg
写真17/左)谷底の少し先にあった村。こちらにゃホテルも食堂も沢山あったし、昨日はここまで下ってきても良かったねぇ…。でも、先の地形や町の様子が判らないのはいつものこと。『○○しとけば良かった』というのは、禁句です。判らないから面白いんですよ☆
写真18/右)この谷底の川に沿って、しばらく谷の斜面を登ったり下ったり…。あまり標高はあがりません。

 こりゃぁ、1000mアップは最後にドカッときそうだなぁ~…、なんて考えながら、ボチボチ走る私たち。国を貫く幹線道路・パンアメリカンハイウェーといえども、ここらは南部の辺鄙な山奥。交通量は少ないので、私はバックミラーと耳で背後から来る車を気にしつつ、車道のド真ん中を走ることも多い…。岳くんは律儀に車道の隅を走ります。ゆえに、2人の距離が近いときは、斜めに並んで走る感じになります。




 で、抜きつ抜かれつ走ってたら・・・




20_IGP3466.jpg  21_IGP3468.jpg
写真19/左)えっ!?
写真20/右)えぇ~っ!!!!


 なんだっ!? この! このアンデス山中の険しい谷間の道に、ものすごぉ~く!不似合いな乗り物は!?


 通り過ぎたあと、ふたりして顔を見合わせ笑ってしまいました。どこぞの行楽地で使われてる乗り物が、どこぞ別の行楽地に出張中なのでしょうか? 或いは、どこかで修理して、仕事場に帰ってるとこと??


22_IGP3472.jpg  23_IGP3474.jpg
写真21/左)登ったり、下ったり…。谷の奥へ奥へと進みます。
写真22/右)今日は風が強く、雲の動きも早い! ときおり、霧雨を肌に感じながらの走行です。

24_IGP3480.jpg
写真23)うぁっ!?また出た!! あまりに風景に似つかわしくないその姿ゆえに、「もしかして…、“猫バス”みたいな、目に見えない乗り物!?」と笑い合う、ジブリっ子の私たち。

25_IGP3490.jpg
写真24)あっ!これこれ! 最近気になってた果物です。なるほど、木に生ってるんですね…。畑、初めて見ました。トマトの一種で多分『LURO』ルーロとかいう果物(野菜というべきか?)です。アンデスに入ってから見るようになりました。風味は甘口トマトですが、こちらの人はフルーツとして食べてます。ミックスジュースに入れると、なかなか美味しい☆

26_IGP3492.jpg  27_IGP3503.jpg
28IMG_6925.jpg  29IMG_6928.jpg
写真25/左上)『Panamerican』パン・アメリカン・ハイウェーの標識。滅多に見ません。良いですよね★ かっちょいい!
写真26/右上)で、一気に写真は飛びまして…。イピアレス到着です。最後の20kmほどは小雨が降ったり止んだりの中の山登りでした。写真は撮ってません。
写真27/左下)住所を頼りに、お目当てのホテルを目指しますが…。どうやら、この急坂の上にあるみたい!
写真28/右下)おりゃぁ~!!!

 私、20%くらいの急坂でも、登っちゃいます!! 岳くんには無理だったようで、彼は後から押して登ってきました。何も彼がヘナチョコなのではありません。彼の名誉のために、詳しく説明しときましょう! 
 私の自転車はマウンテンバイク、彼の自転車はランドナーと呼ばれるスタイルです。使ってるギアがそもそも違うのです。彼の自転車で一番軽いギアは、私の自転車で言うと、2~3番目に軽いギアと同程度。 つまり、私は彼よりも、もっと軽いギアを使えるのです。だから、急坂も登れる。
 ついでに言うと、緩やかな坂道では、私の方が速く登れます。“コレ”も…、別に私が彼よりマッチョだとか、根性があるとか、そういう問題ではありません。重たぁ~い自転車で何百m~2千mも登るんです。それぞれ、扱いやすいスピード、心地の良いスピードってのがあるんです。そのスピード・ペースを乱すと、体に負担がかかってしまいます。
 最近、私は登りが速くなりましたが、それは快適と思うスピードが少しだけ速くなった(=少しだけ上半身の筋肉が増した)からであって、岳くんとて、本気になれば私を追い抜くくらいのスピードで登れます。ただ、それをやると後々体に“くる”からしないだけなんですよ。その日限りのレースとかだったら、私も彼もメチャクチャに速いはずです。


30R0014787.jpg
写真29)夕食です。海抜2800mのアンデス山中の町で、魚のフライを頂きました(笑) 一体、どこからどう運んできたのでしょう??

 この日の夜は、懐かしい顔との再会がありました☆ グアテマラのケツァルテナンゴ(シェラ)で一緒にスペイン語を勉強していた竹内美紗ちゃん! グアテマラ以降、メキシコやキューバを旅して、コロンビアに来たそうです。岳くんとメールのやり取りを続けており、この町の宿で合流となりました。

 再会を祝って、そしてコロンビア走破を祝って、3人での賑やかな夜となりました。岳くんと美紗ちゃんは、ラムであっという間に酔っ払い(笑)私は風邪薬で次第に眠気に襲われ…。
 って…、そうなんですよ…。ココのところ、3000m前後の寒い朝晩&雨が続いたでしょう…?風邪をひいちゃいまして…。まだ岳くんとのペアランは、数日続きます。足手まといにならないよう、風邪が酷くならないように、お酒は控えました。

 明日はイピアレスの観光です。移動で冷たい風に当たることもないから、まぁ、治ることでしょう、きっと。



 ん? 今回も文章が多かったって? 今日も最後まで読んで頂いて、ありがとうございました★
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://whereiskokoro.blog34.fc2.com/tb.php/1241-88580f4a

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。