スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

白い街・ポパヤン 

2010年08月14~15日 真っ白でした。

8月14日/ MONDOMO(海抜1500m)~POPAYAN(海抜1800m)/ 走行67km


01_IGP2879.jpg  02_IGP2881.jpg
写真1/左)昨晩のお宿はこんなところ。シングルで1泊10000ペソ(500円)。部屋への通路は…、民家の廊下の先の階段の下の坂の向こうの右手の物置小屋の奥…。まぁ、これならもう少し安くても良いかな~…?という感じですが…。言っても500円☆安いモンです(笑)
写真2/右)宿の正面はこんな感じ。看板はここに掲げられてますが、実際のとこ、この建物は宿ではない…

 さて!出発!!という段になって、宿のおじさんが登場…。で、昨夕の話の続きが始まった…

おじさん 「もう行くのか? じゃぁ 知人の連絡先を書いとくれよ!」
こころ 「あの…、それなんですけども…。僕らね、普通のサラリーマンやってただけの人間ですから。そういう関係者や知人ってぇ~のは…。いないのよ。」


 実はこのおじさん、宿の経営に加えて、新しいビジネスを画策しているところ。 村の山で採れる粘土(鉱物?)を輸出しようとしているのです。昨夕、そのサンプルを手に私たちに色々と説明してくれました。
 どういう代物なのか?というと…、良く解らんのですが(笑、スペイン語がね)、粘土質な乾いた土のような塊で、プラスチックを作る際、石油化合物の中にそれを混ぜると、プラスチックの強度が増すらしい。そういうモノ…、らしい。
 珪素を多く含んだ粘土??とにかく良く解りませんが、おじさんは、それを工業国に輸出したいと考えているらしく、私たちに「この鉱石を一緒に掘ってくれる企業か研究施設? それとも、これを買ってくれる商社?どこか知らないか?」と聞いてきます。私、伊藤忠じゃないですから…。伊東心でスミマセン…。


こころ 「ね?おじさん。俺らにゃ無理な相談ですよ…。ごめんね。じゃ、俺らもう行くわ!」


03_IGP2884.jpg  04_IGP2889.jpg
05IMG_6423.jpg  07IMG_6438.jpg
写真3/左上)今日はなだらかな山道を少しずつ登ったり下ったりしながら、結局のところ登って行きます。途中、小さな村をいくつも通過。お肉屋さんもワイルドです。
写真4/右上)ここらの標高は1500mちょっと。バナナの大農園なんてありませんが、各家庭の畑でバナナを栽培しているみたい。あれは…、プラタノですね。バナナはバナナですが、火を通して食べるバナナです。
写真5/左下)途中の小さな村に小さな市が立ってました。そこには、民族衣装を身に纏ったインディヘナの女性もチラホラ。写真には納めることは叶いませんでしたが、今後に期待が膨らみます。この先、コロンビア~エクアドル~ペルー~ボリビアと、アンデス山中にはインディヘナの人々の暮らしがあります☆
写真6/右下)今日は土曜日。先週のメデジン郊外の土曜日は凄まじいサイクリストの数でしたが、今日出会ったのはこの人だけ(左のおじさん、右は私)。5kmほど並走して走りました。


06IMG_6440.jpg
写真7)目指すはポパヤン(POPAYAN)という街。今日の走行は60kmちょっとと楽チンです。私、この道路標識に気が付きませんでしたが、後々、岳くんに教えられて驚きました(この写真は岳くん提供)。



 TOTORO!?


 行きたい!トトロに会いに行きたい!!



 でも…、私にはあの道路標識が見えなかった…? もう大人になっちゃったからかしら…? 子供の心を忘れてしまったからかしら…?


 なぁ~んて、バカなことを言ってる内に、ポパヤン市街に入りました。比較的大きな街ですが、地図が手元になく、中心部の行き方が解りません。途中、警察署の前を通りかかったので、おまわりさんに道を訊きました。

心 「すみません。町の中央広場方面への道はどこですか?」
警官 「ん!?おお!君!クサノを知ってるか!? 日本人のクサノ!」
心 「んあ?何?いきなり…。日本に何千人のクサノさんがおると思っとんの?知らんよ、知らん!どこのクサノさんだよ…。ところで、道は??」
警官 「クサノだよ!ほら、クサノ!泥棒に遭った!」
心 「あっ!?あ~ぁ!!


 クサノ…、草野…、草野…、光さん!?私たちがカルタヘナで会った日本人サイクリストの草野光さん!! そういえば、光さん、コロンビア南部の街の宿で空き巣被害に遭ったって言ってたっけなぁ~…。そうか、この街がその街で…。この警官がその時の担当者なのかな…。


心 「おう!知ってるともさ!アミーゴだよ☆アミーゴ☆」

08IMG_6450.jpg  09R0014734.jpg
10R0014736.jpg  12R0014742.jpg
写真8/左上)というわけで、中心街への道が判り…、中心へ入ると!? 白い!!
写真9/右上)白い!中心の広場も白い!
写真10/左下ちょっとぉ~・・・、真っ白じゃないですか!?素敵じゃないですか!!
写真11/右下)夕焼けは紫ですが、街は白い!

 ポパヤン、2泊するつもりだったので、宿は外国人旅行者向けのホステルをネットで探していました。1泊だけだったら、適当に目に入ったとこに泊まるんですけども。明日は日曜日です日曜日の山岳地は通行車両が減り、山賊などに襲われるリスクが増す(と以前は言われていたけど、最近のコロンビアを見ていると、もう過去の話?)ので、明日はポパヤンをのんびり観光することとなりました。


_______________________

8月15日/ POPAYAN滞在/ 走行0mの休養日

13_IGP2899.jpg  14_IGP2902.jpg
15_IGP2907.jpg  16_IGP2914.jpg
写真12/左上)で…、のんびりポパヤンで過ごす日曜日。午前中は宿でのんびりして、夕方から街歩きです。
写真13/右上)街に出てみると…。人が少ない!!
写真14/左下)こんな魅力的な商品を扱ってるお店も…、閉まってる! あのザクTシャツ、値段聞いてみたかったな…
写真15/右下)中央広場には、いくらか人がいましたが…。

17_IGP2920.jpg  18_IGP2923.jpg
19_IGP2925.jpg  20_IGP2941.jpg
写真16/左上)やっぱり…、がらぁ~んとしてます。
写真17/右上)人はまぁ、ポツポツいるんです。ポツポツと。昨夕の人通りの5分の1程度しかありません。
写真18/左下)昨夕歩いたときは、賑やかな街だったんですけど…。薬局と飲食店以外、全て閉まってます…。
写真19/右下)教会も閉まってますし…。

21_IGP2945.jpg  22_IGP2962.jpg
写真20/左)唯一賑わいを見せていたのは、町外れの丘。写真の奥に写ってる丘からは、夕刻の街がキレイに見えるらしい。私は行かなかった…。
写真21/右)旧市街から新市街へと伸びる道にあるのがこの橋。歩行者専用です。


 はてさて?なんで??


 それは、8月15日だから!

 終戦記念日ではありませんよ、もちろん。コロンビアは関係有りません。今日はカトリック世界では『聖母被昇天祭』という祝日なんです。マリア様が天に召されたという宗教的な祝日です。おまけに、日曜日にも重なっちゃいました…。ただでさえ、日曜日はお店が閉まります。それに祝日…。
 困ったことに、小さな売店まで閉まっちゃってるので、夕食の食材が買えません! 宿はホステル、キッチンが付いてます。キッチンが付いてる宿では自炊を楽しむ☆ コレ私たちのお決まり。昨晩も料理しましたが、野菜が少し余ってますし、お米は沢山余ってる…。あれらを使い切っちゃいたいのに…。

23R0014746.jpg
写真22)というわけで、こんなんできました☆ 『チキン南蛮定食』 鶏料理のファーストフード屋さんで、フライドチキンを買ってきて、それを南蛮ソースで和えて完成! もちろん、美味しく頂ました☆


 ポパヤン・・・、この真っ白い街で、何をするわけでもなく、ぼぉ~っとできました。なんだかんだで忙しいコロンビアの旅、こういうオフ日も良いものです。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://whereiskokoro.blog34.fc2.com/tb.php/1232-d69f9fb1

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。