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初アンデス☆です! 

2010年08月01~02日 いやぁ~!アンデスですよぉ~!!

 コロンビアを走り始めて6日目、つまり、南米縦断のスタートから6日目。ついに、アンデスの山道に突入です!
 私の南米縦断の旅は、コロンビア~エクアドル~ペルー~ボリビア~チリ~アルゼンチンと、ほぼアンデス山脈に沿って下っていきます。途中、ペルーやチリでは太平洋岸を走る区間もありますし、アルゼンチンではパンパの大草原を走ることもあります。が、まぁ、『南米縦断の旅≒アンデスの旅』と言っても良いでしょう。

 初めてのアンデスの走行、その初めの2日間を一気にご紹介!


8月1日/ TARASA(海抜150m)~ VALDIVIA(海抜1,100m)/ 走行62km

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写真1/左上)昨晩のお宿はこんなところ。急な坂の途中に建つホテルの2階の部屋。コロンビアに限った話じゃありませんが、ラテンアメリカでは、街中にあるホテルは2階が受付、客室は2階より上ということが多いので、荷物の上げ下ろしには苦労します
写真2/右上)走り出して30~40kmほどは、カウカ川に沿って走ります。谷に流れ込む清水が豊富なので、道路沿いには“洗車屋さん”が沢山!
写真3/左下)滝や渓流の上の方からホースで水を引いているので、かなりの水圧があります。洗車屋の目印が、このホースから吹き上げる水というわけです。
写真4/右下)水遊びに興じる娘っ子たち。可愛いです☆ けど…、この水、かなり冷たいと思うんですけども…


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写真5/左上)今日は日曜日とあって、渓流で遊ぶ子供たちが多い! まだまだ海抜は200m台、陽が高くなると茹だるような暑さになりますが、ここらは谷底で空気がひんやりしています。あの子ら、寒くないんかなぁ~…。
写真6/右上)川沿いに40kmほど。大きな村に到着、ここを過ぎると、カウカ川ともおさらば。アンデス山中へと続く急な上り坂が始まります!
写真7/左下)アイス屋さんでアイスの休憩。やはり、この村も日曜日で人が多い。
写真8/右下)さぁ!この橋を渡ると、登りのスタート! カウカ川とはしばしの別れ。次にカウカ川を見るのは、500kmくらい先、カリの手前でしょうか。

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写真9/左上)快調に登り始めましたが…、ほどなく私の自転車の後輪がパンクして30分のスタック…。その後、30分くらい走ったところ、小さな清水の傍でラーメンの昼食となりました。
写真10/右上)上り坂はずっと続きます。ところどころ平坦になって…、ない!!ので、息を抜くタイミングが難しい…。まぁ、すぐにこういう山道にも慣れるでしょうけど。
写真11/左下)あららら…。あっち、雨が降ってます。風向きからして、あの雨雲はこちらに来そうです。
写真12/右下)700mほど登ったところ、道路脇のバーで昼間っから飲んだくれている若者(日曜日ですからね)に捕まりました。テキーラをムリヤリ2杯飲まされて、笑顔で別れました。飲酒運転はいかんのですが…

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写真13/左)写真12の若者たちと別れた直後に、大粒の雨が降り出しました。雨宿りの後、少し雨が弱まったところで、走り出しましたが…、また酷くなってきた…
写真14/右)雨宿りの場所は、人の家の軒先。家主が出てきたら挨拶しようと思ってましたが、終ぞ現れませんでした。写っているのは岳くんです。

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写真15)最後は止まない雨の中、レインウェアを着て走り続けました。海抜は1000mを越え、雨もいくらか冷たいんですけど、上り坂ですから汗も沢山かいていて、ウェアの内側はずぶ濡れです…。

 この日のお宿は、バルディビアのガソリンスタンド脇の宿。1泊12000ペソ(約600円)のシングル。まだ海抜1100m程度で、山奥ってなわけでもないのですが、宿の水シャワー(お湯がない!)は随分と冷たく感じました。


8月2日/ VALDIVIA(海抜1,100m)~ EL CHAQUIRO(海抜2,650m)/ 走行62km

 昨日は1000mくらいの登りでした。久しぶりの長い登りでしたが…、朝おきてみると、手足が痛く・・・ない!! そんな軟な野郎じゃござんせん!私!!

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写真16/左)今日は素晴らしいお天気です☆ 宿を出ていきなり登りになりました。どうやら、左手前方に見えているのが峠の天辺みたい。山の斜面に沿って登る!目標が見えてると、気分も楽です。
写真17/右)傾斜は比較的緩やかなんですが、時折やたらと急なところがあります。土砂崩れの跡をムリヤリ固めなおした感じ。

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写真18/左)随分登ってきましたねぇ~! 写真のおくの方、霞の下がコロンビア北部の平野部。ここは正に
平野部とアンデスの境目。アンデスの山々は始まったばかりです。
写真19/右)海抜2000mを越えると、霧や雲に包まれることも。真っ白な雲の中を走るのは退屈で嫌なのですが、幸い5分ほどで雲を抜けました。

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写真20/左)峠の頂上に到着!海抜は2300mほど。コーヒーを沸かしながら、後ろからくる岳くんを待ちました。もう当たり前になっちゃいましたが…、登りでは私の方が早いので、後ろの岳くんが見えなくなっちゃうんです。でも、わざわざ2人のペースを合わせると、お互いに無理が生じますので、コレで良いのです☆
写真21/右)峠を過ぎると、2300~2400m台の小さな峠が3つ続きました。こちら、途中で出合ったバイクの父子。一旦通り過ぎた後、わざわざUターンしてきて、「写真撮らせてくれ!」と。私も撮らせてもらいました。

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写真22/左)三つ子の峠、最後の海抜2500mくらいのが長かった…。大した標高差じゃないんですが、ちょこちょこ下っちゃうので長く感じました。そんなとき、疲れを癒してくれたのが、この骸骨マスクの仔牛でした(笑)
写真23/右)最後の峠を越えてすぐ、ドライブインのレストランでお昼ご飯。膨らんだお腹のまま坂道を下ると…、見えてきました!ヤルマル(YARUMAL)の町並み!


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写真24/左)なんじゃ!?この急坂はぁ~!?おやつを買い足そうと、中心部へ続く道を取ると…、目の前に壁のような坂!! 私は立ち漕ぎでギリギリ登れましたが、岳くんには無理だったようで…。左側に小さく写っているのが岳くんです
写真25/右)うっひゃ~!! なんじゃ!?なんじゃ!?この町は!?

 ヤルマル、もともと通過するつもりの町で、何ら期待もしてませんでしたが、来て見てびっくり!! 山の中腹、急な斜面に張り付くように広がる町は、どこもかしこも急な坂だらけ! 古い建物はあまり見当たりませんが、そのおかしな町の造りだけでも、十分に面白い☆

 アンデスに入って2日目、平野部に比べ町並みがガラリと変わりましたが、変化はそれだけではありませんでした。街をゆく住人に白人系(スペイン系のメスチソ)が多い! 平野部では黒人系が多かったのですが…、なるほど、統計の通りですわ。コロンビアでは、海抜が高いところは白人系住人が多く、低いところには黒人系住人が多い。ついでに言うと、極端に海抜が高いところや交通の便が悪い山奥ではインディヘナが多いいんだそうです。
 
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写真26/左上)ヤルマル、面白そうだったけど、予定通り通過…。一旦2100mくらいまで海抜を下げ、また坂を上ります。学校帰りの子供たちと岳くん。
写真27/右上)再び海抜2500m前後まで上ってくると、なだらかな上り下りが続く尾根道に出ました。西日が差すカフェで小休止。
写真28/左下)ここらが今日の最高所かしら、海抜は2650mぐらい。そろそろ宿を探さねばなりません。今日の目標は80kmほど走ったところにあるオソスという町ですが…、時間的に難しいかなぁ…。
写真29/右下)やはり、難しかった…。峠の向こうは下りかと思ってましたが、2600m前後の尾根道が続いていたので、距離が伸びず、結局走行60kmほどの小さな町エル・チャキーロに宿を取りました。


 2日間の走行で、進んだ距離は僅かに124km。やはり、登りが多いと距離が伸びません。海抜は、2500m程上がりました。上り坂、単純に上りっぱなしではなく、下ったり登ったりの繰り返しなので、実際のところこの2日間で3500mほど登っていました。
 アンデスの旅、まだまだ始まったばかり。これをアンデスと呼ぶには、アンデスに失礼かな?というくらい、まだまだ序の口といったところ。私もまだまだ余裕です。アンデスは、この先、どんどん険しさを増し、美しさを増してゆきます☆


 海抜2650mの夜は、10℃前後まで冷え込みました。ホテルにはお湯のシャワーがあったので、凍えることはありませんでした。お湯シャワーって、良いですね(笑)
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