スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

4人の日本人サイクリスト 

2010年07月23日 4人目が現れました!

1_IGP1465.jpg
写真1)カルタヘナ旧市街にとった宿の一室。6人用ドミトリーですが、私たち4人で貸切とさせてもらいました。だって、4台の自転車と、4台分の荷物を部屋に入れるとそれだけで窮屈ですからねぇ~…。宿側も迷惑だったんでしょう、「貸切にするから、4人で使ってくれ」ですと。


 え? 4台!?

 何で4台あるのかって??

 そりゃぁ、4人目が現れたからですよ☆



6_IGP1525.jpg
写真2)軽量サイクリストのヒカルさん。

 彼の名は、草野光さん。私よりひとつ年上の32歳。2007年から世界一周の旅をしています。ユーラシア大陸を横断(西進)し、西アフリカを縦断(南下)し、南アメリカを縦断(北上)し、ここコロンビア・カルタヘナが南米最後の地となります。
 彼とは、初めて会いました。が、実は、以前から知っている人でした。光さん、マリのジェンネで私の妹に遭遇しているんです。その時、妹が兄(私)の話をしたらしく、「えっ!心さん!?知ってます!」と光さん。彼と私の旅は軌道が近く、2年先に旅立った私のブログを何度か目にしたことがあったんだそうです。
 そんなひょんな縁もあって、光さんとは1年ほど前から、メール交換を重ねてきました。そして、ついに、コロンビアで旅の軌道が重なったのです!彼は、私たちの到着前日にカルタヘナに至り、別の宿に泊まっていたのですが、私たち3人の宿に引っ越してきてくれました。


2IMG_5158.jpg
写真3)日本人サイクリスト4人でおでかけ。こんなに揃うことは珍しいんですよ! 左手前・光さん、奥・カズくん、右・私。撮影・岳くん。

 南米を北上してきた光さん、中米を南下してきた私たち。お互いに必要となる情報を交換し合い、有意義な交流の時間が持てました。特に、私と光さんは旅の軌跡が近いので、懐かしい土地の話なども色々とできました。
 光さんの旅は、残り半年ほど。中米を駆け上がり、メキシコからオーストラリアに飛んで、オーストラリアを走ったら、年末には日本へ帰国する予定だそうです。私の帰国は、その半年後。必ずや、日本で光さんを訪ねたいと思います。



 さて、“ついでに”なんて言うと失礼ですが、一緒にパナマから船で旅してきたカズくんこと、出堀良一くんを改めてご紹介しておきましょう。

3_IGP1523.jpg
写真4)出堀良一くん。2009年にアラスカから世界一周の旅を始めた26歳。映像クリエーターとしての自分を磨くために世界を駆けています。ファンキーな見た目かも知れませんが、とっても好青年。気配りができて、ユーモアにも溢れ、船旅の間は良いムードメーカーとなってくれました。
 同じ夏にアラスカを出た私たちですが、私がメキシコに着くまで、彼の存在は知りませんでした。世界を駆ける日本人サイクリストのネットワークというのは意外と密で、会ったことなくても知っている人というのはたくさんいるんですけどね。彼のことは、メキシコ・シティの日本人宿『サンフェルナンド館』で、日本人バックパッカーから聞きました。「今、カンクンにデボリさんっているチャリダーがいますけど、知ってますか?」と。
 
 知りませんでしたが、以後、日本人バックパッカーたちから、ちょくちょくその名は聞くようになりました。そういうもんなんですよ、日本人サイクリストの存在って。「へぇ~、自転車!?そうえば、心さんって知ってますか?○○○で会ったんですけど?」みたいなことを、私もアチコチで言われていることでしょう(笑)

 まさかまさか、その彼とポルトベーロで遭遇することになるとは!? 彼の場合、光さんとは違って、事前のメール交換などしてませんでしたから、出会ったことは偶然も偶然!驚きの出会いでした。


1_IGP1519.jpg  5_IGP1522.jpg
写真5/左)彼の自転車はちょっとユニーク!(私にとっては) フロントキャリアの上に、大きなデイバッグが載っています。“重心を前に置きたい”という彼のこだわりの結果です。
写真6/右)よって、リアキャリアの上にはあまり荷物は載ってません。あるのは、テントと予備タイヤ、そして大きな“鉈”。この鉈(ナタ)は、中米の田舎では一般的な農作業用具。護身用と野宿場所の草刈用に使っているそうです。

 彼の自転車、残念なことに、これが2代目…。私と同じく、旅先で自転車を盗まれた経験を有しています。野宿時の強盗被害で、経済的にも大きなダメージを負ったそうですが、新しい自転車を日本から取り寄せ(友人がパナマまで持って来てくれたそうです!)、旅を続けています。同じ悲しみを知る者として、同じ世界一周の同志として、彼の旅がこれからも苦楽に満ちた濃厚な時間になることを祈っています。


 カルタヘナで過ごした5日間は、サイクリスト同志たちのおかげで、あっという間に過ぎました。

 仲間の存在って、良いですよね☆

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://whereiskokoro.blog34.fc2.com/tb.php/1212-8a6201b6

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。