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雨季真っ只中・・・ 

2010年05月27日 雨のケツァルテナンゴを出発です。

 2週間のスペイン語短期集中レッスンを受けたケツァルテナンゴ、レッスンの前後数日も含めると、滞在は3週間近くなりました。
 グアテマラ、4月下旬には雨季に入りましたが、5月上旬は全く雨が降らない“空梅雨”ならぬ、“空雨季”でした。水不足が懸念され、少しずつ、野菜などの農作物の値段が上がりつつありました。

 が!5月中旬以降、毎日午後になると雨雲が空を多い、シトシト、ザーザー、と毎日大地を濡らすようになりました。これで農家の人々も、街の人々も一安心です。ガッカリなのは、サイクリストだけ。

 熱帯の雨季というと、1日に1~2回、激しいスコールが降るのが普通ですが、ここグアテマラはそうではありません。山が険しいからでしょうか。一日の半分は雨雲が空を多い、日本の梅雨のように、シトシトと長く雨が降り続けます。

 とはいえ、大抵、午前中は晴れてるものです。雨は午後から降り始め、夜中のうちに止んでしまいます。土日に登りにいった中米最高峰タフムルコ山では、夕方から雨に降られましたが、早朝の山頂では見事な雲海と御来光を拝めました。

 今後、雨季真っ只中の中米を駆け抜けることとなります勝負は午前中です。雨が降り出す前に、少しでも沢山走って、距離を稼がねばなりません。私の自転車のバッグ類、5年目となり防水性能が低下しています。多少の雨の中なら走れますが、ドシャ降りの中は走りたくありません。

 早起きして、早く走り出して、早く走行を終える! これが今後の作戦です☆


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写真1)で…、今日は、早朝から雨でした…


 昨日、タカハウスで仲良くなった子らに、「明日、朝から雨だったら出発延期するかも。まぁ、朝は大抵晴れるもんだから、大丈夫だと思うけどね!」なぁ~んて言ってたんですけども…。雨かい…。
 これはやむ雨ではありません。雲の見れば解る。南から重たい雲がじゃんじゃん流れて来てます。低気圧か何かがあるのでしょう。雨季ならではの雨の降り方とは、ちと違う…。

 10時まで待っても、雨脚は弱まりません。雨具を着込んで、出発です!宿の皆と、教室で授業を受けてる皆にお別れを告げ、ひとり、ケツァルテナンゴを走り出しました。

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写真2/左上)街を出て10kmほど。一昨日・昨日とデモで交通封鎖されていたクアトロカミーノスを過ぎたところから、登りがスタート…。海抜2300mの盆地から、3000mの峠を越えます。
写真3/右上)雨脚は徐々に弱まってきましたが、止みはしないでしょうね。
写真4/左下)峠の途中にあった村。森も畑も牧草地も、この1ヶ月ほどで、緑が一気に濃くなりました。
写真5/右下)峠の頂上。ここから先は緩やかな下りが続くはず…。今日の目的地は、90kmほど先のパナハッチェルという町。美しいアティトラン湖(海抜1550m)の湖畔に広がる小さな町。峠が3000mぐらいでしたから、残り50kmほどで、1500m下ることになります☆

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写真6/左上)峠の向こう側、長い坂を下り終えたところで現れたナウアラの町。今日木曜日は、ナウアラで市場が立つ日ですが…、また雨が酷くなってきたので、パス…。自転車で雨の日の市場見学は大変です。
写真7/右上)2時半頃、遠くに大きな山が見えてきました。サンペドロ火山(3020m)。目指すアティトラン湖の対岸に聳える山です。
写真8/左下)海抜2300mまで下ったところで、パンアメリカンハイウェーを逸れ、アティトラン湖へと下る道へ。途中、ソロラというここらの県府を通過しました。ソロラは、男性もウイピル(刺繍を施された民族衣装)を着ることで有名。降りしきる雨の中、カメラを構えて、1枚だけ撮影。
写真9/右下)ソロラを抜けると、一気に500m標高を下げます。晴れてても大変な急カーブ連続の狭い急坂だというのに…。この日は深い霧!?


 慎重に急坂を下り、アティトラン湖に辿り着いた頃には、手に力が入らなくなっていました。雨と泥水でブレーキパッドは一気に磨り減ってましたし、ブレーキ多用で腕は疲れるし…。これが、雨季のサイクリングなんですよね。

 アティトラン湖畔のパナハッチェルで数泊のんびりした後も、この先2ヶ月は雨季真っ只中の走行が続きます。
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