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ケツァルテナンゴの日本人宿 

2010年05月25日 タカハウスに戻ってきました

 ケツァルテナンゴの日本人宿『タカハウス』。タカさんという方が経営しているので、タカハウス。


 ケツァルテナンゴ到着から3泊し、14泊のホームステイを挟んで、今日再びタカハウスに戻って来ました。

01IMGP8782.jpg
写真1)看板娘です。


 この『タカハウス』、これまで世界各地で泊まった日本人宿と比較すると、少々代わった宿な気がします。


変わってる点、①シェアメシが基本参加なこと。

 シェアメシって言うのは、食事(メシ)をシェア(共有)するという意味です。旅行者用語ですかね。“割り勘”とは意味が違います。共同で食事を作って、材料費などを人数割りする場合、“シェアメシ”と言います。
 タカハウスのキッチンは、ちょっと狭いので、宿泊客おのおのが夕食を作ってると、とても混雑してしまう・・・。そこで産まれたシステムが、『宿泊客は基本的にシェアメシに参加する』というもの。つまり、宿泊する=夕食のシェアメシ参加、なのです。夕食を抜く人や、外食したい人は、夕方までにシェアメシ不参加の旨を申し出ねばなりません。普通、シェアメシって言ったら、参加希望の意思表示をせねばなりませんが、ここは逆なんですよ。
 で、宿泊客数から不参加希望者の人数を引くと、その日のシェアメシ参加人数が決まります。料理長を務めるのは、主に管理人さん(現在はジュンさん)、他、タカさん、料理好きの旅行者ら。もちろん、シェア(共有)なわけですから、作業も共有せねばなりません。働かざる者、食うべからず!とまでは言いませんが、毎日数人が自発的にお手伝いしてます。調理補助に2名ほど。配膳や後片付けに数名といった具合に。

 私が宿泊している間に1度だけ、私が料理長やりました。妙にお茶漬けが食べたくなって・・・。お茶漬けを作りました。鶏肉の胡麻和え、しいたけの佃煮、ニンジンのキンピラ、薄焼きタマゴ、削り節、をトッピングした白米に、お茶をかけて・・・スルスルっと!

 これが・・・、薄いこと薄いこと!! (笑) 自転車旅、毎日たくさん汗をかく私はかなりの濃い口好み。ひとに振舞う料理は、かなり薄口で作ります。自分の舌に従うと、塩辛くなってしまうから。でも、このお茶漬けは手加減しすぎました・・・。皆さん、「美味しい!美味しい!」と言って口に運んでましたが・・・。薄口好みの人とて、あれは薄かったことでしょう・・・。

 と、お茶漬けの話しは置いといて・・・。毎晩、皆で料理して、皆で食卓を囲んで。美味しい夕食を楽しめるのです☆


変わってる点、②スペイン語学校を経営

 これはグアテマラならではでしょう。宿がスペイン語学校を経営しているんです。以前は宿の敷地内に机を並べていたそうですが、現在は、別のところに教室を借りています。数名のお抱え先生がいて、午前の部(8時~12時)と、午後の部(2時~6時)それぞれ4時間ずつのレッスンがあります。
 このレッスンに加え、ホームステイの斡旋もしていますレッスン&ホームステイのセットで1週間110ドル。レッスンのみだと70ドル程度。レッスンのみの場合、タカハウスに宿泊することになり、1日4ドル=週28ドル程の宿代が必要になります。ホームステイは毎日3食付ますから、食事のことやスペイン語にどっぷり浸かれる環境を考えると、ホームステイの方がお得感があります。オーナーのタカさんも、ホームステイを推奨しています。

 で、面白いのが、ホームステイ中でも宿(タカハウス)には出入り自由という点。ホストファミリーとのトラブル軽減のため、貴重品などはタカハウスの鍵付きロッカーに保管することができます。インターネットもタカハウスに来れば、使い放題。一般家庭のシャワーは水量が少ないので、たっぷりのお湯で浴びたい人は、タカハウスでシャワーも使えます。


変わってる点、③週末はイベントを開催

 これも面白いんです。毎週末、土曜か日曜に、タカさん主催でイベントが催されるんです。ケツァルテナンゴ近郊の先住民の村を訪れるプチツアー、登山・トレッキングツアー、グアテマラ料理教室、茶話会、ゲストのお誕生日会、球技大会、サルサ教室、などなど。これらにかかる費用は、基本的に割り勘。何にしろ、たいした出費ではありません。
 私は、ケツァルテナンゴに到着した週末、5月10日のサンタマリア山登山ツアーにだけ参加しました。そのときの話はコチラ→サンタマリア山登山
 これらのツアーは、ケツァルテナンゴ周辺の自然や文化を知ってもらうため、グアテマラを知ってもらうためのもの。スペイン語レッスンを受けている人でなくとも、参加可能です。



 さて、長々と書き連ねてきましたが・・・

 何が言いたいかってぇ~と!!



 『タカハウス』には、学校や部活のような、温かい連帯感があるんですよね☆ 一緒に勉強している仲間たち、同じ釜の飯を食べる仲間たち、一緒に遊ぶ仲間たち。

 タカハウスでは、有意義な旅の時間を過ごすことができました☆


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写真2)そうそう、宿のマスコット犬の名は『ボビー』。メスです(笑) 元々は、別のところで飼われていたそうですが、昔の飼い主に虐待されていたらしく・・・、極度に人見知りする子になっちゃいました。タカさんに貰われてしばらく、誰も近寄れなかったらしく、性別の確認ができず、男の子の名を付けられてしまいました。
 なかなか気難しい子で、しばらくの間は撫でることも許してくれませんが、1週間もするといくらか触れるようになります。秘訣は、“餌付け”です(笑)

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コメント

あの空気は独特ですよね

こころです。

◆RIEさん
 世界各地で色々な宿を訪れましたが、タカハウスの空気は独特ですよね。日本人宿って、宿泊者が作り出す雰囲気ってのも大きいと思いますが、それを含めても、あの宿は独特。スペイン語の勉強や、サルサのレッスン、多くの人が目標・目的を持って滞在しているのって、心地よかったです。

 今は随分お客さん減ってるそうです。あの賑やかな食卓も寂しくなっちゃってるかも知れませんね。

 またいつか訪れることがあったなら、その時こそは、味が濃くて美味いお茶漬けを作りますわ(笑)

「学校や部活のような、温かい連帯感」←私も感じていたけどうまく表現できなかった思いを的確に表現されています。さすが心さん。

本当にタカハウスで過ごした時間は、なんだか実家のようにあったかかったですよね。懐かしいです。

そしてボビーにそんな過去があったなんて知りませんでした。。よく吠えられたけどかわいかったなー。

心さんのお茶漬けおいしかったです。

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