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サンタマリア山登山 

2010年05月10日 今日は母の日です。

 ここグアテマラでは、母の日は国が定めた休日になってます。休日に働かねばならない人は、通常の2倍の給料を貰えるんだとか。スペイン語学校の先生たちも然り。今日授業を受ける人は、先生に通常の2倍の授業料を払わねばなりません。

 私、今週から2週間スペイン語のマンツーマン・レッスンを受けるつもりでしたが、何も祝日に始めることもありません。レッスンは明日・火曜日から始めるとして、今日は宿泊している“タカハウス”(日本人宿)主催のサンタマリア山登山に参加することになりました。

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写真1)オーナーのタカさん(右奥)以下7名で、未明のケツァルテナンゴを出発。海抜2300mにあるケツァルテナンゴの朝は、10℃まで冷え込みます。風を受けるピックアップトラックの荷台の、寒いの何の!って!!

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写真2)凍えること20分、これが『サンタ・マリア山』。街からもその頂が見えますが、麓から見上げると、なかなか立派な山ではないですか!海抜は、富士山とほぼ同じ3772m。登山口から、約1400mの日帰り登山です。

 さぁ!行きましょう!!


 道案内はタカさん。7人の同行者は、男5名、女2名。サポート役を買って出た私(登山添乗員ですから!)が先を歩く形で、畑の間の登山道を登り始めました。

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写真3)200mほど登ってきました。振り返って1枚。まだまだ1000m以上登ります。ここからが本格的な登山です。

 登山道はとても解りづらい…。山の中腹あたりまで、ところどころ森が切り拓かれていて、あちこちに獣道だか、家畜の通り道だか解らない“道のようなもの”が沢山走っています…。

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写真4)森の中、いきなり現れたのは、馬!

 森の中の狭ぁ~く険しい道が続きます。途中、馬に出会いましたが、それらは放牧されている馬だそうです。登山道で放牧って…、まぁ、なんともグアテマラらしい…。

 徐々に標高を上げていきますが、いつまでも道は森の中…。タカさんの記憶によると、途中から青空を見ながらの登山になるとのことでしたが…。木々が深くて、私ら、背中を丸めて、足元ばかり見て歩いてます…


タカさん 「違う!この道じゃない!」

 どこで間違ったのか?どうやら道を間違っているようです。先頭を歩く私、後ろからの指示を聞きながら歩いていたとは言え、なんだか責任感じます…。

 来た道を戻り、途中、分岐点らしきところがあると、そちらに行ってみる…。けど、少し歩いてみると、どうもそちらも違うみたい…。また分岐点に戻って、少し山を下る…。で、また分岐点を見つけては、そちらに行ってみる…。けど、やはり違う…。更に道を下って、今度こそは!という分岐点から、別の道を登ってみる…。けども!やはりその道も行き止る…。


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写真5)あそこに山頂見えてるんですけどね…。道っぽいのは沢山あるのに、どれも登山道とは思えない…。

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写真6)結局、1時間ほど山の中腹でアッチだ!コッチだ!やってみて…、諦めた!!昨晩作っておいたサンドイッチの昼食を食べる皆さん。

 うぅ~ん・・・、どこで間違ったんでしょう? 4度目の登頂挑戦(まだ登頂経験は無いそうです)のタカさんも登山道を見失うほど、この山には“道っぽいもの”がたくさんあるんです・・・。

 11時近くになって、8名全員の総意で登山を断念。代わりに、サンテアギート火山を望む展望台へ向かうことに!

 サンテアギート火山は、年中噴煙を繰り返している活火山。吹き上げた灰は、北隣のサンタ・マリア山やケツァルテナンゴの町にも降り注いでおり、サンタマリア山の森を彷徨っている間に、枝葉に積もった灰を随分と被ってしまいました。
 キレイな円錐形をしたサンタ・マリア山の中腹を反時計回りに北側に回りこむと、サンテアギート火山が望めます。緩やかな上り下りを繰り返し、歩くこと1時間ほど…、『ミラドール』と呼ばれる展望台(ってか単なる山肌)に到着しました!!


 で! 目の前には、噴煙を上げるサンテアギード火山!!



 が…、見えるはずでしたが…。山肌を登ってくる深い霧が視界を遮り、なぁ~んにも見えません…。残念!雨季に入ったグアテマラ、午後になると南から雲や霧が流れてくるんですよね…。
 火山は見えませんでしたが、展望台でコーヒー休憩。鍋とガソリンコンロ、インスタントコーヒーを持って来てたんです。霧の中、8人並んでコーヒーを楽しんだ後、2時間掛けて、山を降りました。


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写真7)ケツァルテナンゴへ戻るバス乗り場。振り返ると、サンタマリア山は雲を背負って優美に佇んでいました。

 残念!だけども、登山には下山する勇気も大事☆ 
 まぁ、また機会があったら、再挑戦することにします。
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