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嵐が去って・・・、バハの旅再開! 

2010年01月24日 川を渡ると、そこは“バハらしい☆バハ”でした!

 1週間、断続的に続いた嵐が去り・・・、まさに!台風一過!!という素敵な朝が訪れました。今日から走るぞぉ~!!


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写真1/左上)この部屋で3泊・・・。最後の朝は、力強い朝日に気持ちよく目覚めました。
写真2/右上)宿の前の木々・・・。これだけじゃ解りにくですけど、どの木も枝が折れ、可哀想な姿になってました。
写真3/左下)お宿出発を前に1枚。この町は、有名なオフロードレース『BAJA1000』の通過地点。
写真4/右下)小さなエル・ロザリトの町(村ですねココは)を抜けると・・・、見えてきました・・・


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写真5) コレ!


 『鉄砲水で橋が落ちた』という情報は耳にしていました。車高の高い車は、濁流の川を横切って渡っているとのことですから、私はTOYOTAやシボレーの大型ピックアップ・トラックをヒッチハイクして川を渡る作戦です☆

 しっかし・・・、こりゃぁ~、酷いですなぁ~・・・


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写真6/左)ひとまず、渡河の様子を観察・・・。
写真7/右)周囲には沢山の野次馬たち。

 川幅は100m以上ありそうですが、水位はさほどないようで、せいぜい1mぐらいの様子。大きなタイヤのトラックや四駆は、慎重にルートを見極めながら、川をジャブジャブと渡っています。セダンタイプの車や旧型の四駆に乗る人たちは、大型トラックの荷台に車を乗せるか、大型トラックに引っ張ってもらって、川を渡っています。なるほど、なるほど・・・。
 渡河待ちの車の列には、4~5台の四駆と1台のセダン。どれも、私の自転車を積めそうにはありません。適当なピックアップ車が来るのを待つことにして、私もしばし、野次馬になろう!と、自転車を離れようと思ったら・・・



 あれ? 木刀がない!?



 あっちゃ~・・・、宿に忘れてきました・・・。


 私、小さな木刀を持ち運んでるのですが、その用途は、①万が一の場合の威嚇&護身用、②獰猛な犬から身を守るため、③自転車のキックスタンド代わりのつっかえ棒、です。③としての利用が圧倒的に多く、木刀を失うと、停車時に自転車を立てたままにしておくことができなくなってしまいます・・・。

 仕方なく、宿まで戻りましたよ。片道8kmです。往復16km・・・。無駄な走りでしたが、大事な木刀は宿の掃除のおばさんが、しっかり保管しててくれたので無事に手元に戻りました。


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写真8/左上)再び、渡河待ちの車列で、適当なピックアップ車を待ちつつ、野次馬野次馬☆ ほう、ほう、大型トレーラーは大型ブルに引っ張ってもらうわけね。
写真9/右上)適当なピックアップ車が現れました。このおじさん・アントニオさんの車です。 
写真10/左下)ちょっと古いピックアップ車。自力で渡るには、車高が低いし、馬力が足りないので、大型トラックの荷台に載せるとのこと。私と私の自転車は、大型トラックの荷台に載った、アントニオさんの車の荷台に上に、載ることに。
写真11/右下)待つこと1時間半・・・。ようやくアントニオさんの車の順番になりました。大型トラックの荷台の上ではなく、大型トラックに引いてもらって、川に入りました。

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写真12/左)アントニオ車の上の私には、こういう風に見えます。前の黒っぽい車は、カナダ人旅行者一家。渡河前、周囲の野次馬たちは、「四駆だろ!?行ける!行ける!」とヤジってました(笑) 確かに、マツダの大型の四駆です・・・。自力で渡河もできるでしょうけども、車内には1歳と3歳の子供たちが乗っており、おとうさん、「安全のために!」とのこと。
写真13/右)向こう岸が見えてきました。アントニオ車、川の中央部では完全にタイヤが水没してましたが、車内に水は入ってはなさそうです。

 アントニオさんの助けもあって、無事に川を渡ることができました。当初は、無料で載せてくれる人を探していていた私ですが・・・。大型トラックのサポートを受けて渡る人々は、旅行者も地元民も皆、200ペソを大型トラックの運転手に支払っていました。だったら、私も払わなきゃ・・・。アントニオさんに100ペソ(2人で半々)を渡し、ぬかるみを抜けるまで乗せてもらいました。

アントニオ 「まだ乗って行っても良いんだよ?」
こころ 「いいえ、自力で走りますから、大丈夫。ありがとうございました。」


 片言の英語を話すアントニオさん。里帰りの娘と孫を乗せて、走り去りました。おかげさまで、泥水一滴浴びることなく川を渡れました。ムーチャス!グラ~シアス!!


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写真14/左上)橋の南側には、大型トレーラーの長い列ができていました。反対側からも渡河作業の様子を見ようと、橋を逆走。
写真15/右上)橋が高架になる少し手前、左側に土手に下りるスロープがありました。ちょうどその反対側を見ると、あぁ・・・、こちら側も落ちてるんですね。鉄砲水の凄まじさを物語っています。
写真16/左下)次に、このトレーラーが渡るようです。私が川に着いてから、ずっと渡河風景を観察してきましたが・・・、この3時間で川を渡ったトレーラーは2台だけでした。
写真17/右下)この長ぁ~い列のトレーラーが渡り切るのに、一体何時間(何日)?かかるのでしょう??

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写真18)この長ぁ~い列のトレーラーが渡り切るのに・・・。って、でも、まぁ、少しずつ川の水位は下がるでしょうし、土手のぬかるみも乾いてくるでしょうから、今後、少しずつ渡河の時間が短縮されていくとは思われます。が!大変ですよね、運転手さんたち・・・。『さぞかし、イライラしてるんだろうなぁ~?』なぁ~んて思って、道路脇に座り込んでる運転手さんたちを見てたら・・・!?



 みんな、楽しそうに雑談してる!

 音楽聞きながら、ノリノリで私に手を振ってる!




 いやぁ~・・・、メキシコですねぇ~☆ 素敵☆


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写真19/左上)川を渡った後は、静かなサイクリングとなりました。落ちた橋が交通を遮断しているので、通る車は1時間に10台もありません。バハカリ半島を縦断する唯一の国道なのに。独り静かに、緩やかに上っては下っての、のんびりサイクリング。
写真20/右上)周囲の山肌に植物が増えてきました。みな、チクチクしてそうです。『いかにも!バハ!!』という風貌の植物たち。
写真21/左下)西日が射してきました。今日は渡河のため、ほとんど進んでませんから、日没ギリギリまで走り続けないと・・・。
写真22/右下)出たぁ~!! これぞ!正しく!バハ!バハ!バハ・カリフォルニアの光景!!

 道路脇に、巨大なサボテンがポツポツ現れるようになりました。これぞ!バハ!私が長年思い描いてきたバハ・カリフォルニアの荒野の光景です。堪らず、自転車を停めて、道路脇の荒野を駆けます。良く見ると、足元の小さな植物もほとんどがチクチクの植物!気をつけないと、脛が擦り傷だらけになりそう・・・。

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写真23)デカイでしょう!? 私の身長、168cmです。これ・・・、何メートルあるんでしょう?私の身長を3倍にしても、まだまだ足りない。6メーターは確実ですね。ちなみに、これ、カメラが傾いてるだけで、サボテンは直立してますよ。

 この素敵な荒野を楽しまない手はありません。そろそろ月が半月を過ぎて、夜に明るく照らす頃のはず・・・。となると、神秘的な夜になるに違いない!! 途端、湧いてくたのは、『月夜に浮かぶサボテンの横で眠りたい!』という衝動☆


 良い感じの野宿場所を探しながら、日没直後まで走り続けました。


 次のエントリーに続く。
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