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ブロンクさんの舟で・・・ 

2009年10月21日 モンタナ州コンラッドのダグラス家でのホームステイも4日目・・・。

 一昨日&昨日は、私、ライター仕事などで費やしました。ジョンは、自宅の改築作業や、12月から派遣されるワシントン州の医療関連免許の更新手続き書類を作ったり…。ドーンは毎日夕方に起きてジョギングに行って、仕事に行って、夜明けと共に帰ってきます。

 ちなみに、彼女の名前ドーン、英語で書くと『Dawn』。意味は、『夜明け』、『暁』です。


 さて、今日21日は夜明け前から、私とジョンはお出かけです。一昨日から決まっていたのですが、ジョンの釣り仲間であるブロンクさんと3人で、湖に鱒釣りに行くことになってるんです。
 前日、PC作業に没頭してしまい、眠気の波を逃してしまった私は・・・、ほぼ寝てない状態で6時半の出発の時間を迎えてしまいました。ジョンも3時近くまで起きてたそうで、ふたり眠気眼で出発です。ジョンの車に乗り込み、通りを挟んですぐ向いのブロンク老の家へ。ブロンクさんのボートが載ったトレーラーを取り付け、ひとまず、町のガソリンスタンドへ。

 給油ではなく、釣りのライセンスを買わねばならんのです。ジョンとブロンクさんは年間ライセンスを持ってますが、私は持ってません。米国では各州でこのような免許を購入せねば、釣りはできません(できるけど漁獲を上げることは禁止)。ライセンス2日間有効のもので15ドル程でした。まぁ、これで遊べるんだから、安いもんです。
 で、暁のプレーリーをひた走る車と舟は、40分ほどで大きな貯水ダムに到着しました。今朝の気温は-3℃・・・。湖面が凍ってはしないか?と心配してましたが、大丈夫!凍ってはいません。

R0011336.jpg
写真1)静かな湖の向こうにロッキーの山々が見えます。

 舟を湖に浮かべ、この夏彼らが記録的な釣果を上げたという湖のスポットへ。-3℃程度なら私は平気なはずの気温ですが、やはり、エンジン付きのボートで風を浴びてると寒いものです・・・。スポットに着いたら、釣竿を延ばし、さぁ!ルアーを投げまくり!!釣るぞぉ~!!

 ・・・ではないんですよね。

R0011338.jpg
写真2)レイク・トラウト(湖鱒?)は、ルアーの“流し釣り”で釣り上げます。

 ルアーを湖に落とし、ボートをゆっくりと動かしながら、鱒がルアーに食いつくのをただ・・・待つのです。私がよくやってたルアー釣りは、竿を振って、ルアーを飛ばして、リールを巻いて・・・の繰り返し。もちろん、鱒のルアー・流し釣りは初めてです。ドーンが昨晩、「ボートの上は寒いから、上着貸そうか?温かいの持ってる??」としきりに言ってた意味が解りました。まったく動かないので、確かに、寒いです・・・。

 これはもしや、退屈な釣りになってしまうのでは・・・?という心配を吹き飛ばしたのは、ジョンでした。ボートを流し始めて、10分ほどで、ジョンのルアーに鱒が掛かりました! 釣り上がったのは、40cmほどのレイク・トラウト。この調子だと、予定の10時までに何匹も上がりそうです!

R0011339.jpg
写真3)釣れないねぇ・・・スポット変えまて見ようか・・・。

 が、それからまったく当たりがありません・・・。ボートには魚群探知機まで積んであり、水面下の魚の位置(深さ)がなんとなく解ります。ブロンクさん曰く、「魚探に映る魚の数が少ない・・・。こんなに少ないのは初めてだ。」とのこと。そりゃぁ、釣れないはずです・・・。
 徹夜でやってきた私、起きてはいるものの、ほとんど思考が停止して、ただただ竿を持つ手に伝わるであろう、鱒の感触を待つだけとなりました・・・。ジョンとブロンクさんは、ルアーを変えてみたり、ボートをあっちにこっちに動かして、思考錯誤を繰り返します。

 んが・・・、残念ながら・・・。11時まで粘りましたが、釣果は初めの1匹のみ。ボートを陸に上げ、コンラッドに戻ることになりました。

ジョン 「すまないね、ココ。退屈だったんじゃない・・・?」
心 「退屈ってわけでもないよ。ただ眠たくて眠たくて、すみません。思考停止してました。でも、釣りなんだもん。釣れない時もあるよ。初めての鱒釣り、貴重な体験だったよ。」
ブロンク 「今日は駄目だったな。また夏に来ると良い。」
心 「そうですね。またいつかジョンを訪ねることがあったら、その時は夏に来るとします。」



 釣れなかったのは残念ですけど、プレーリーとロッキーの間、静かに佇む湖で過ごした朝は、とても印象的な思い出となりました☆ 釣りは、釣れなくても釣りなんです。私は釣れない釣りも嫌いじゃないんですよ。


 そうそう、釣り上げた1匹のマスですが。実はジョンはマスを食すのは好きではないらしく、ブロンク老が引き取ることとなりました。ブロンクさんはそれをスモークにしてくれて、翌日私のためにもってきてくれました。マスの燻製、美味しかったですよ!
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