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マシューズさんちの感謝祭 

2009年10月11日 今夜のパーティは、カナダの感謝祭の番さんでしたす。

 ひとつ前のエントリーの続きです。

 10月第2月曜日が、カナダにおける感謝祭の日です。感謝祭、私は、米国独自の祝祭日だとばかり思っていましたが、カナダにもあるのです。考えてみれば、そうですよね・・・。感謝祭とは、北米に初めて入植した移民団が、初めての収穫を祝って行ったのが始まり。その当時、米国もカナダも英国領だったわけですから、それぞれ別々に独立国となった後も、その習慣が残っていても不思議ではありません。
 米国の収穫祭とカナダの収穫祭、日付が違います。米国は11月の第4木曜日。カナダは先述の通り10月の第2月曜日。この違いは、収穫時期の違いだそうです。カナダの方が、早く冬が来ますから、秋の収穫も早く、収穫を祝う感謝祭も早いわけです。


 で、私は今日、マシューズ夫妻宅の感謝祭の晩餐にお呼ばれしているわけです。


 残念!非常に残念!!なことに、晩餐の時の写真を消失してしまいました・・・。以下、写真なし、文章のみでご紹介します。


 ドキドキのお宅訪問。玄関から顔を出したのは、恰幅の良い初老の男性でした。ご主人のローンさん。裏庭の車庫に自転車を置き、勝手口から家に入ると、台所では晩餐の支度に忙しそうな、奥さんのバーバラさんが。

 なぜ私がこのマシューズ夫妻と知り合ったかというと、話が長くなるので、また今度詳しく紹介しますが、インターネット上のサイクリスト支援コミュニティーで知り合ったのです。カルガリー滞在中、高い宿代を浮かせるべく、無償で数日泊めてくれるホームステイ先を探していました。で、マシューズさんに連絡を取ってみたところ・・・、「うちで何泊でも泊まって良いよ。ただ、来るのなら、11日の夕方に来てちょうだい!パーティだからね☆」とのこと。

 今夜のパーティが感謝祭の晩餐だと気付いたのは、実は、今日のこと。カルガリー郊外のレストランの軒先で『感謝祭スペシャルディナーやってます』という看板を見て、初めて理解しました。「あっ!マシューズさんとこのパーティって、感謝祭の晩餐なのね!」と。月曜日が感謝祭ですが、その1~2日前、週末にパーティをする家庭は多くあります。


 さて、マシューズさんちの感謝祭の晩餐。

 私がシャワーを浴びてダイニングに戻ると、お客さんたちがやってきました。ハイリバー周辺の町に住んでいるご夫婦3組。皆、60代で、マシューズ家とは家族ぐるみのお友達。聞けば、30年前に、カナダ北部のノーザン・テリトリー準州で暮らしていた時のご近所さんたちなんだとか。

 30年来の友人たちの輪の中に、今日初めて会った日本からの旅人・・・。ちょっと、どころか、とても緊張しましたが、パーティが始まるとそんな心配も吹き飛びました。ワインの乾杯から始まり、前菜はアスパラガスとチーズのフライ、続いて野菜たっぷりサラダ、かぼちゃのスープ・・・。その頃になると、ワインも3~4杯目になってて、皆さん饒舌饒舌・・・。私の旅の話で盛り上がり↑ 昔話で大盛り上がり↑

 お隣の米国人と比べ、国際的感覚を有する人が多いと評されるカナダ人。ここに集まった皆さんは、旅行が趣味ということに加え、移民1~3世ということもあってか、殊更国際感覚が豊か。名前は皆さんことごとく忘れてしまいましたが・・・。あるご夫妻は、夫・オランダからの移民1世+妻・ブルガリアからの移民1世。別のご夫妻は、夫・???からの移民3世+妻・インドからの移民1世。もうひと組のご夫妻は、夫・アイルランドからの移民2世+妻・ポーランドからの移民1世。
 で、当のマシューズ夫妻は、もう少しカナダ人歴の長い家系のようですが、現役時代、国連の機関で働いていたそうで世界各地で仕事してたという超国際派!


 楽しい晩餐のメーンは、定番の七面鳥! ・・・ではなく、七面鳥くらいありそうな、巨大なロースト・ビーフ!!

 ここアルバータは、カナダ随一のカウボーイ・カントリー。牛肉の美味しさもカナダ随一です。このメーンディッシュのみ、ご主人のローンさんが作りました。周辺部はウェルダム、中はレア。うまい具合に(?)ローストされたビーフを薄く切り、リンゴベースの甘酸っぱいソースと、カラっと揚ったポテトを添えて頂きました。とっても美味☆ さすが、アルバータっ子が焼いたローストビーフです。

 ワインでぐるんぐるんしている私は、食事が終わると歓談の輪から外れ・・・、片隅で『いつ終わるんだろう?』と内心思いながら、皆さんの話に耳を傾けていました。外は、この冬初めの寒波のため、氷点下15度の冷え込みですが、北緯65度のイエローナイフの町に暮らした経験がある皆さんには「これくらい平気よ」とのこと。

 6時に始まった晩餐は、10時半にお開きとなりました。皆さん、それぞれワインを楽しんでたはずですが・・・、3組のお客さんは、皆さん車で家路に着きました。私はフラフラとベッドへ・・・


 素敵な感謝祭の晩餐・ホームパーティでした☆




 写真なしで、雰囲気を伝えようとしたら、ダラダラと長い文章になってしまいましたね・・・。

 そうそう・・・。「パーティ行かなあかんねん」って、タイトルでしたが・・・。ずいぶんと古い、ダウンタウンの松っちゃんのギャグですよ。解ったあなたは、多分アラサ―以上↑
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