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カルガリー、自転車屋&アウトドア用品店巡り 

2009年10月のある日 カルガリーで自転車パーツを購入。

 さすがの大都会!カルガリー☆ この町では、アウトドア用品店や自転車屋を巡り、交換パーツなどを買い求めました。


 マニアックな自転車などの話を、一般の方々にも解るように書いてみました。が、やはり、マニアックです・・・。

 興味がある方はどうぞ。




①まず、必要だったのが、新しいタイヤ。

 側面に切り傷が入ってしまったシュワルベ/マラソン・プラスは、走行5000km未満で引退となってしまいました・・・。10,000kmは使えるだろう、と思ってたで残念ですが、爆弾を抱えたまま走り続けるわけにもゆきません。

 新しいタイヤは、色々悩んだ結果・・・、『スペシャライズド/ニンバス』にしました。オンロード向け、幅1.5インチのスリックタイヤです。マラソンシリーズのように特殊な耐パンク素材が組み込まれているわけでもないようですが、とても硬くて丈夫なタイヤです。昔、日本で街乗り用に使ってたことがあります。
 このタイヤは、“繋ぎ”です。この先、ロサンゼルスまで3000~4000kmだけ使えれば良いと考えてます。中米入りを前に、タイヤはやはり、『シュワルベ/マラソン』シリーズの上級モデルに交換しておきたい。『マラソンXR』や『マラソン・プラス』であれば、(通常)15,000~20,000kmは使えます。よって、メキシコ前後で交換しておけば、南米最南端まで使える計算となります。『ニンバス』君には悪いのですが・・・、彼の仕事はメキシコ到着前後まで終了。
 で、今回、前輪をニンバスに替えましたが、チューブは使っていたものをそのまま使いました。だから、大変だった・・・。タイヤ交換が!
 チューブにも細い太いがあるんです。私が使っていたのは、1.65~2.2インチ対応のチューブ。で、ニンバスの幅が1.5インチです・・・。つまり、中に入ってるチューブの方が、外側のタイヤよりも太いということ。万全を期すなら、1.5インチタイヤに収まる細いチューブに替えるべきです。が、「どうせ3000kmだから」と、チューブは用意しませんでした。まぁ、1.5と1.65なら、なんとか使えなくはありません・・・。
 宿でタイヤ交換してる時は、雪が降ってました・・・。気温が低いとタイヤは硬くなり、更に交換作業を困難にします。案の定、チューブの収まりは非常に悪く、タイヤをホイールに嵌めるのに、物凄ぉ~く!苦労しました。岳くんの助けを借り2人がかりで、やっと、という感じ。こりゃぁ、早めに細いチューブを購入しないとですね・・・。前輪がパンクしたら、自分ひとりであのタイヤの着脱はできそうにありません・・・。


②続いて、チェーン

 チェーン、今使ってるのが伸びきったり、痛んだりしているわけではありません。が、新しいものに交換のタイミングです。
 私、3本のチェーンを2000~2500km毎にローテーションさせています。すでに1番手と2番手は2500km以上ずつ使ってます。まだ3番手はもっていなかったので、シマノ純正チェーンを購入しました。
 なぜそんなことをしてるのか? 具体的なデータはないのですが・・・、3つのチェーン、それぞれが伸びきる前にローテーションさせることで、スプロケット(後ろのギア)の摩耗速度を遅くできる(はず)。スプロケが摩耗する速度よりも、チェーンが伸びる速度の方が早い(と思う)のです。さすれば、チェーンを早めに変えてあげることで、スプロケットの摩耗は最小限で抑えられ(るはずだと思い)ます。
 以前は1本のチェーンが伸びて、いよいよスプロケットとのかみ合わせが悪くなるまで、10000kmくらい使ってたこともありました。その場合、チェーンの伸びに、スプロケットも影響されて、ギアの歯が酷く摩耗してしまっていました。チェーンだけ新しいものに替えても、ギアの歯に上手くかからず、ガチャガチャとチェーンが飛んでしまい、結局スプロケットも併せて替えることになります。
 3本のチェーンをマメにローテーションさせて使うことで、スプロケットの摩耗速度は遅くなり・・・。結果、1つのスプロケットで、チェーン1本2500km×3本×2回ローテーション=15000km使える、という計算になります。
 まぁ、摩耗の速度は、メンテナンスや使用環境によって変わってきますから、私の計算通り(希望通り)になるとも限りませんが・・・。とりあえず、今回はこの方法で3つのチェーンと1つのスプロケットで、15,000km以上走ることを目標にやってみようと思います。


③予定外でしたが、ステムも交換。

 新しい自転車『二代目・自右衛門号』のハンドルは、マルチグリップタイプ。グリップの位置は、ステム(ハンドルとフォークの軸を結ぶパーツ)とハンドルバーの接点から、手前5cmぐらいのところになります。つまり、100mmのステムを使っていても、実際は50mmのステムを使ってるも同じ、ということ。
 旅立ち前、130mm/25°のステムを試してみました。が、ちょっとグリップ位置が高いような気がして、結局、110mm/5°のステムに替えました。で、アラスカから5000km、その110mmのステムを使ってきましたが・・・、どうも短い気がするのです。
 まぁ、随分慣れてはきましたが・・・。高速ダウンヒル時や、オフロード走行時、路面の変化がグリップに敏感に伝わります。小さな石に乗った時の感覚や小さな窪みに入った時の感覚が、腕の筋肉に伝わるのです。裏を返せば、『取り回しが良い』とも言えますが・・・。私には『素直すぎる』と言った方が適当でしょう。前輪に20km近い荷物を載せている私の自転車、いちいちハンドルが素直に反応してたら、バランスがとりにくくなりますし、腕が疲れます。
 で、自転車屋さん巡りしてたら、タイヤを買った自転車屋で、中古のステムのワゴンセールを見つけました。日本では、120mm以上のステムなんて滅多に見るもんじゃありませんが、そこにあったのは、140mmとか、160mmとか、やたらと長いものばかり!
 140mmの中古ステムを10ドルで購入。早速、宿に戻って『二代目自右衛門号』に移植してみると、「ちょっと長いか・・・?」という感覚でしたが、まぁ、しばらくはこいつで走ってみることにします。念のため、110mmステムは、もうしばらく持ち運ぶことにします。140mmが合わなければ、また110mmに戻せるように。



 以上の3点が、カルガリーでのパーツ交換。交換と合わせて、雪が舞う宿の庭で、フルメンテナンス&クリーニングも施しました。
 リム(ホイールの輪の部分)に小さなクラックも見つかりましたが、すぐに大破しちゃうようなものでもないので、ロサンゼルス到着時に、タイヤと併せて新調することにします。

 二代目・自右衛門号、3年2カ月で45533kmをかけた初代で培ったノウハウを最大限導入し、日本でじっくり作り上げました。つまり、すでに完成型というわけです。今後も、消耗パーツの交換程度のみで、南米最南端まで私を運んでくれると思います。私は愛情をたっぷり注いで大事にして、こいつを日本まで連れて帰ります。
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