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トリオ・ラン終了 

2009年10月6日 トリオ・ラン、最終日となりそうです。

IMGP2090.jpg
写真1)こんなところで野宿してました。カルガリーの手前35kmほどの国道2号線。カルガリー市街へ入るトラックの重量や積み荷を検査する、トラック検量所の敷地の隅の方・・・。

 温かい朝でした。夜通し風が強かったおかげで、テントの結露もありません。乾いたテントは撤収作業もはかどります。朝食の後、テキパキとテントを畳み出発準備を進める私たち。ですが・・・、気持ちの良い朝は、一瞬にして緊張に包まれました。


 驚きの!?


 あ、いや、思ってた通り・・・?

 
 の、車が現れたのです。





 パトカー!


 道路から草地に入り、私たちの目の前に停車したパトカーから、若い警官が出てきました。


警官 「君たち、ここで寝てたのか?ここがキャンプ禁止ってのは知ってるか?」
心 「昨晩、テントを張った後に気が付きました。」
警官 「いつからここにいる?」
心 「昨日の午後6時くらいからだったかな・・・」
警官 「まぁ・・・、見るからに自転車の旅行者だね。身分証出して。」


 この警察官、口調も物腰も柔らかく、私たちのパスポートをチェックした後、世間話でもするかのように、自転車旅の計画などを聞き、なんだかとてもフレンドリー。

警官 「まぁ、俺自身、君らがここでキャンプしてても問題だとは思わないんだけどね。仕事だよ、仕事。この先の旅も気をつけな!」

 と、お咎めなし。良かった、良かった・・・。



IMGP2092.jpg
写真2)自転車の後方、ちょっとボケてて解りにくいですが・・・。トラック検量所、左側の道路脇にあるの、解りますか?

IMGP2097.jpg
写真3)ロッキーの山々は背後に小さくなってしまいました。道路は今日も交通量が多い。

IMGP2099.jpg
写真4)カルガリーまでは、40km程度。昼前には到着できそうです。

IMGP2101.jpg
写真5)あっ! ジャンプ台!

 カルガリー市街の西にある丘の上に、88年の冬季オリンピックで使われたジャンプ台がありました。カルガリー・オリンピック、10歳の時のことなので、記憶はほとんどありません。唯一、『伊藤みどり』が出てたのは覚えてます。漢字は違うけど、同じ『いとう』だから。小学生には、そんなことが憶に残るのでしょう。あと、ずいぶん後になって知りましたが、南国ジャマイカの選手がボブスレーに参加したのもこのオリンピックでしたね。
 オリンピック公園を過ぎると、一気に市街地。街に入ると、早速、宿探し。私はカルガリーで5~6泊、井戸さんと岳くんはそれぞれ3泊程度はのんびりするつもりとのこと。ならば、3泊は3人でモーテルに泊まることにすれば、ひとり20ドルくらいで泊れるだろう・・・と。

 でも・・・、カルガリーのモーテル、相場が高いようで・・・。大都市なので、モーテルの価格帯も幅があるだろう、と思ってました。が、2時間探し回っても、最安は80ドル+TAX。ひとり30ドル近く払って、郊外のモーテルに泊るよりも、ひとり25ドル程度で泊れるダウンタウンのホステルの方が良いんじゃないか?ということで落ち着きました。

IMGP2105.jpg
写真6)おぉ~!大都会!!ダウンタウンの高層ビル群に興奮する私たち。ここカルガリーは、7月の旅行再開以降、最大の訪問都市です。

 ダウンタウンのユースホステルに向かう前に、川沿いのサイクリングロードであった地元の女性サイクリストに、お勧めの自転車屋を教えてもらい、近くだったので先に覗いてみることに。
 私の自転車、タイヤの交換が急務です。ジャスパーでタイヤ側面の裂けを発見し、応急処置をほどこしてここまで走ってきました。幸い問題はありませんでしたが、この町で良いタイヤを購入するつもりでいました。覗いた自転車屋には、私が最も信頼する『シュワルベ/マラソン・プラス』もありました。価格は65ドル。まぁ、買えない金額でもないですけど、とりあえずは保留・・・。宿へ向かいました。

 ダウンタウンのホステルに入り、3人それぞれ大量の荷物を部屋にいれます。6人部屋に私たち3人だけなのに、荷物は9人分くらい・・・。ここのドミ、私たちの大荷物でも(半分くらい)収まる大きなロッカーがありました。でも、半分はベッドの下とか部屋の隅とか・・・。

 そういえば、私、2カ月と3週間ぶりのベッドですよ!!そうえいば!!

 いやぁ~・・・、長かったですね、アンカレジからここまで・・・。



 長かったと言えば、3人の旅も・・・。ホワイトホースとユーコン川で3週間を共に過ごし、ドーソン・クリーク以降は2週間一緒に走ってきました。が、どうやらここで3人一緒の旅も最後となりそうです。今後しばらくまだ進む方向は同じですが、私は発つタイミングが違います。それに、『もう良いかな・・・?3人は』というのもあります。3人が嫌なわけではありません。ただ、3人それぞれが、独りの旅に戻るべきときでは?と思うだけです。


 ここからプレーリーへ戻るのは、誰が一番先になりかな・・・?

 とりあえず、明日からしばらく3人でのんびりです。
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