月別アーカイブ

 2009年10月 

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

おい!?お前の実力見せてみろ!! 

2009年10月31日 世界最大の間欠泉なんですけど・・・

 マンモス・ホットスプリングス・キャンプ場の未明の気温は、氷点下4℃もありました。あれ・・・?昨晩から下がってないですか・・・?氷点下20~10℃を想定した装備を整えて来た私は、ちょっと残念な温かい朝・・・。まぁ、明日以降に期待しましょうか。

1IMGP2299.jpg
写真1)キャンプ場から急な坂を上ると、そこは公園管理関係の施設がたくさんありました。レンジャー事務所に向かい、先の道路状況を確認したところ・・・、意外な言葉が!? 「この先、ノーリス以降はすでに道路は閉鎖されてます」って・・・。


 えぇ~!? そんなわけないじゃん!!

 だって、まだ閉園してないでしょう??



続きを読む
スポンサーサイト

ボイリング・リバーで・・・ (+_+) 

2009年10月30日 『沸いてる川』で温泉浴の後、沸き立つレンジャーと遭遇しました。

 イエローストン国立公園に入ってすぐ現れる『ボイリング・リバー』。コンラッドのジョンと、ボーズマンのジョンが勧めてくれた温泉です。温泉浴、私としても逃すわけにはゆきません!

1IMGP2285.jpg
写真1)公園入り口から30分ほど、マンモス・ホットスプリングスのキャンプ場手前2kmぐらいのところに、ありました!『ボイリング・リバー』。えぇっと、この遊歩道の先ですね・・・。自転車はダメってなってますが・・・、何百mも離れた駐車場に荷物満載の自転車を残して行くのは怖い…。盗難対策ということで、ので、遊歩道を押して歩くことにしました。

続きを読む

イエローストーン国立公園入り 

2009年10月30日 冬季閉鎖の2日前に入れました。

 米国初の国立公園(世界初でもある)『イエローストーン国立公園』は、ワイオミング州北西部、モンタナ州南部、アイダホ州南東部、3つの州の境目にある広大な国立公園。ロッキー山脈の分水界上にあり、平均海抜は2000m以上。北米で最大の火山帯の上にあり、園内各地で温泉や間欠泉が噴き出しています。

 私、そのイエローストーンに何があるのか?ロッキー山中に位置し、世界最大の間欠泉があることくらいしか知りませんでした。が、その名前は旅を始めた10代の頃から知っており、その響きが持つ、“なんだか凄そう!キレイそう!”なイメージばかりが、膨らみ続けていました。


 さぁ!漠然とした憧れを抱き続けてきた『イエローストーン』に突入です!

1IMGP2263.jpg
写真1)起点となるボーズマンを発った29日、気温は0℃前後と低いですが、日差しのおかげで雪は融け続けています。

続きを読む

ボーズマンの自転車青年ジョン 

2009年10月28日 ボーズマン2泊目です。

 イエローストーン国立公園への起点となる、モンタナ州南部の町ボーズマン。昨夕、吹雪の中到着しましたが、ここでは、『ウォーム・シャワー(WarmShowers.org)』のメンバー、ジョン君の家にお世話になってます。

IMGP2257.jpg
写真1)窓の外は雪。昨晩降り続けた雪は、見事に積ってしまいました・・・。

続きを読む

モンタナ縦走 

2009年10月24~27日 4日間でモンタナの北から南へ!

 6泊お世話になった、モンタナ州北部の町コンラッドのダグラス夫妻宅から、目指すは、同州南部の街ボーズマン。ボーズマンは、世界最古(米国初)の国立公園『イエローストーン国立公園』へのアクセス拠点となる町です。
 海抜200mのロッキー山中に広がるイエローストーンは、11月2日をもって、冬季閉鎖されてしまいます・・・。急がねばなりません。イエローストーンに行きたくて、モンタナ州に来たんですから。

 写真で一気に振り返りましょう。

R0011402_20091220103508.jpg  IMGP2190.jpg  
続きを読む

私は80年代を生きています 

2009年10月23日 思い知らされました・・・。

 コンラッドのダグラス家ホームステイ6泊目。アレ・・・?4~5泊じゃなかったの?って・・・?今日が最後の晩です。

 最後の晩は、ジョンの娘さんアシュリーが遊びに来ました。46歳のジョン、アシュリーは25歳くらい。彼女はドーンの娘ではなく、ジョンの娘。まぁ、彼らの家庭のことをここで詳しく紹介することもありません。

 で、同じモンタナ州内でも車で数時間のところに住んでるというアシュリーは、ジョンたちがこの家に暮らし始めて、まだ1度もここに遊びに来たことはないそうです。夕方、車でやってきた彼女は、父親とその奥さんに家じゅう案内され、アレコレ説明を受けていました。ジョンとドーン自慢の手作りの家ですからね☆

 で、夕食は、アシュリーの好物のキジ肉の料理。5日前にジョンが狩ってきた、あのキジです。昨晩、ジョンはキジ肉をボイルし、丁寧に肉を裂きながら、今晩の仕込みをしていました。ショットガンで狩ってきた野鳥ですからね。不用意に丸焼き料理なんかしようものなら、散弾の粒を食べてしまったり、鉛粒で歯が欠けたりしちゃいますから。

続きを読む

てんぷら・パーティー 

2009年10月22日 てんぷら・パーティーをしました。

 ダグラス家での穏やかな居候生活。そろそろ発つべき時ですが、その前に、お礼をさせてもらわねばなりません!今夜は、ドーンのお母さんも呼んで、4人で『てんぷら・パーティー』です。

 前回、アリゾナでジョン&ドーン、そしてジャニスの3人の家にお世話になった時も、お礼にと、日本食を作りました。あの時は、牛丼もどき、お蕎麦、浅漬け、などのランチセットみたいなものでした・・・。今日は、気合い入れて、てんぷらです。

 サイパン暮しが長いダグラス夫妻には、てんぷらもお馴染みの料理。でも、モンタナの田舎で暮らすドーンのお母さんは日本食どころか中華料理すら滅多に食べません。となると、私の料理の腕が、日本食の評価に直結してしまうわけですよ・・・。腕の見せ所です!


 今日も夜勤というドーン合わせるため、夕食は5時スタートの予定。別に急いで始める必要もないのでしょうけども、日中、とくにやることもないので、12時過ぎから仕込みを始めました。
 具は、冷凍エビ、アスパラガス、ニンジン、椎茸、ブロッコリー、白ネギ、海苔、など。汁は、なんと!こんな田舎町のスーパーにもキッコーマンの『TEMPURAソース』が売ってたので、それをベースに、鰹節と昆布だしと椎茸と塩と砂糖でスペシャルソースに仕上げました。
 てんぷらの衣がサクッと揚がるよう、小麦粉は冷凍庫で冷やしておきます。てんぷら、自分で作るの多分5年ぶりくらいですが、東京ひとり暮しの時に、ちょっとハマったことがあるのです。その時のコツを思い出しながらの調理・・・。

 でも、肝心なところで失敗しました。油の温度を適当に保つことができず、揚がったてんぷらたちは、ちょっと脂っぽくなってしまいました。まぁ、でも、お汁がスペシャルですから、誤魔化せるかしら・・・。


こころ 「おまたせしました皆さん、日本料理の定番のひとつ“てんぷら”です。」
ジョン 「良いにおいだねぇ~!いただきます!」
ドーン 「ココはね、昼間から料理してたのよ!ママ」
ドーン母 「まぁ、それは!ありがとう!私、日本食初めて・・・、でも良い香り!」
3人口をそろえて 「おいしぃ~!」


 ああ、良かった☆ お口に合ったようで・・・

ドーン母 「ココ!なんで1泊目から料理しなかったの?そしたら私、毎日食べに来れたのに!」
こころ 「あら?そうした方が良かったですかね?(笑 」


 
 ダグラス家での滞在、今日が5泊目です。その間、毎日、3度の食事と、数時間の雑談、そして10時間前後の熟睡を与えられています。日中起きてるジョンと、日中寝てるドーン、ふたりの生活の邪魔にならないようにしようとすると、なぜか私の睡眠時間が長くなる・・・(笑
 でも、おかげで充分過ぎるほどに、心と体両方とも、たっぷりと休ませることができました。出発は、明後日の朝としました。6泊お世話になるわけです。


R0011394_20091220081610.jpg
写真)玄関先のハロウィンの飾り

 ところで、家の話をしてませんでしたね・・・。

 この家は、ジョンとドーンの手作り。未だ8~9割しか仕上がっておらず、私が寝泊まりしている半地下は、天井板がありませんし、ダイニングにテーブルもありません。
 5年前に500万円ほど古い家を購入し、それを一旦バラして、その廃材で一から家を建て直しています。基礎工事は業者さんがやったようですが、ほとんどの作業は、ジョンの手によります。彼の職業は看護師で、大工ではありません。が、この家を見る限り、とても素人が作っているとは思えないくらいです! 普通に家を建てる費用の半額以下で、普通よりも立派で素敵な家ができつつあります。
 庭の設計と加工は、ドーンの担当。コンラッドを数カ月離れ、別の町に働きに行くことも多い彼らの生活を考慮し、庭には手のかかる植物はあまり飢えず、敷石や剪定不要の樹木で飾るつもりだそうです。

 もう雪が舞う季節、今年の作業は終わりだそうです。来春作業を再開し、1年以内には完成させるつもりなんだとか。

 こりゃぁ、3度目のホームステイもありそうですね・・・。私、完成したこの家が見てみたいです!


 私、旅先で出会う人々とは、「もう二度と会うことないんだろうな…」なんてセンチな気持ちになることは滅多にありません。だって、会おうと思ったら会えるじゃないですか、頑張れば。地球は自転車で一周できるくらいの大きさなのですから。
 それと同時に、私、旅先で出会う人と、「また会うんじゃないかな…?」という予感めいたものもあまり感じることはありません。なんだかんだでやっぱり、地球で大きいじゃないですか・・・?


 でも、このジョンとドーンには、またまた会うような気がするんです・・・。きっと、また、どこかで・・・。

ブロンクさんの舟で・・・ 

2009年10月21日 モンタナ州コンラッドのダグラス家でのホームステイも4日目・・・。

 一昨日&昨日は、私、ライター仕事などで費やしました。ジョンは、自宅の改築作業や、12月から派遣されるワシントン州の医療関連免許の更新手続き書類を作ったり…。ドーンは毎日夕方に起きてジョギングに行って、仕事に行って、夜明けと共に帰ってきます。

 ちなみに、彼女の名前ドーン、英語で書くと『Dawn』。意味は、『夜明け』、『暁』です。


 さて、今日21日は夜明け前から、私とジョンはお出かけです。一昨日から決まっていたのですが、ジョンの釣り仲間であるブロンクさんと3人で、湖に鱒釣りに行くことになってるんです。
 前日、PC作業に没頭してしまい、眠気の波を逃してしまった私は・・・、ほぼ寝てない状態で6時半の出発の時間を迎えてしまいました。ジョンも3時近くまで起きてたそうで、ふたり眠気眼で出発です。ジョンの車に乗り込み、通りを挟んですぐ向いのブロンク老の家へ。ブロンクさんのボートが載ったトレーラーを取り付け、ひとまず、町のガソリンスタンドへ。

 給油ではなく、釣りのライセンスを買わねばならんのです。ジョンとブロンクさんは年間ライセンスを持ってますが、私は持ってません。米国では各州でこのような免許を購入せねば、釣りはできません(できるけど漁獲を上げることは禁止)。ライセンス2日間有効のもので15ドル程でした。まぁ、これで遊べるんだから、安いもんです。
 で、暁のプレーリーをひた走る車と舟は、40分ほどで大きな貯水ダムに到着しました。今朝の気温は-3℃・・・。湖面が凍ってはしないか?と心配してましたが、大丈夫!凍ってはいません。

R0011336.jpg
写真1)静かな湖の向こうにロッキーの山々が見えます。

続きを読む

毎月20日は、『World Joint Club』 発行日! 

2009年10月20日 実はまだ、私の時計は19日なんですけど・・・ 宣伝です!

 毎月20日は、福岡のフリーペーパー『World Joint Club』の発行日です。


 現在、私の旅行記が読める唯一の紙面媒体です。詳細は、World Joint Clubホームページをご覧ください。また、設置店情報もご参考下さい☆


 ブログ『心の旅』の更新が滞っている間に、WJCにて連載中の『心の旅』の物語の方が進んでしまっています・・・。これは良くない…。ブログ、更新作業を再開するとします。お楽しみに☆

 

ジョン&ドーンと再会 

2009年10月18日 アリゾナで会って、また、モンタナで会って・・・

 米国再入国の翌日、カナダ国境から80kmほどのモンタナ州の小さな町コンラッドへ向かいます。コンラッドには、北米横断の終盤、アリゾナのカエンタという町で出会ったダグラス夫妻(夫ジョン&妻ドーン)が住んでいます。

 ジョン&ドーンとの出会いを描いたエピソード・・・、まだブログ上で紹介してませんね・・・。PCには日記として文章が残ってるのですが、ブログにアップするのは、いずれ(?)いつか・・・(??)という感じです。
 代わりに、こちらをご覧ください → 地球みちばた見聞録/第77話『もてなしの心に触れ』

 アリゾナで一度会ったジョン&ドーン。前回会った時、「モンタナに来るなら寄って行ってね!」と言われていました。で、実際にモンタナを通ることが決まった9月、メールしてたんです。『10月に通るから、ちょっと寄らせて下さいな』、と。


IMGP2171.jpg
写真1)昨晩はこんなところで寝てました。道路脇のちょっとした窪地(?)車道から僅か5mほどですが、盛り土のおかげで車道からは隠れてました。

IMGP2178.jpg
写真2)残るは50kmほど。今日も見晴らしの良いプレーリーをひた走ります。

IMGP2181.jpg
写真3)見えてきた!コンラッド。・・・思っていた以上に小さな町です。


 18日の夕方に到着する旨は伝えてあります。彼らからの返信には、『玄関は開いてるから誰も居なかったら、入って待ってて』とありました。入って待っててって・・・。さすがにそれはちょっと・・・、図々しくないでしょうか・・・。家に居てくれたら気も楽だけどな・・・

写真4)住所を頼りに、可愛らしいお家に到着。

 で・・・やはり、誰もいなくて・・・、玄関戸にはメモ紙が・・・。『ちょっとジョギング行ってるから、どうぞ半地下のベッドルームに荷物を入れて、待っててね /ドーン』と。
続きを読む

だから、俺、日本人なんだって・・・ 

2009年10月17日 「あぁ、アメリカに戻って来たんだなぁ~」と思いました。

 さぁ、米国再入国です。お昼を回っていましたが、昼食は国境を越えた後にとるとして、ひとまず、4度目の米国入国を果たすとしましょうか。
 一般的な国境は、出る国、入る国の両方で手続きが必要ですが、カナダ~米国間の出入国手続きは、入国する国一方のみ。つまり、ここではカナダ側の出国手続きはなく、米国の入国手続きだけです。

 ここはハイウェーに設けられた税関なので、やはり車で国境を超える人のためにできています。自転車の私も自動車の列に並ぶよう指示され、長い車列の最後尾から、のんびり順番を待ちます。で、30分くらいしてようやく順番が回ってきました。

心 「Hello!どうぞ、私のパスポートです。」
係官 「はいよ。どれどれ…」
心 「自転車でカリフォルニアまで走るんですよ。」
係官 「君は…、この中国のパスポートで米国に入国するのかい?ビザは?」
続きを読む

プレーリー激走! 

2009年10月15~17日 アルバータ州南部を激走!

 4泊お世話になったハイ・リバーのマシューズさん宅。ちょうど寒波がアルバータ州を極寒に包んでいた間、私は温かい家庭でのんびり休ませて頂くことができました。寒波が去った15日から走行を再開!3日間の走行で、米国国境を目指します。

心 「ありがとうございました。おかげで、凍えずにのんびりと休むことができました。」
ローンさん 「それは良かった。またここを訪れることがあったら、寄ってってくれよ。」
バーバラさん 「気をつけてね。凍えないようにね。」


 ローンさんとバーバラさんにお礼を告げ、ハイリバーを発ったのは10時頃。さぁ、ここから一気です。

 この3日間、ただただプレーリーの平原を走ってただけで・・・。特に出会いという出会いもなかったので、一気に写真で振り返りましょうか。


IMGP2128.jpg
写真1)15日午前。ハイ・リバー郊外。草原にはまだ雪が残ってます・・・。ここいらの牛たちは、飼料ではなく、牧草を食べて育つのでお肉が美味しいだとか。

続きを読む

カウボーイと会おう! 

2009年10月14日 マシューズさん宅での4泊目にして、最終日です。

 感謝祭の晩餐から始まったマシューズさん宅でのホームステイ。カルガリーの南60kmにあるハイ・リバーは、プレーリーの大平原にポツン・・・とある、小さな町。カナダの中では比較的古い歴史を有している町らしいのですが、その歴史を感じさせてくれる物は特にありません・・・。

 でも、私には行ってみたい場所がありました。ライブストック・オークションです。


続きを読む

ウォーム・シャワー 

  ウォーム・シャワー(Warm Showers)

 ・・・というインターネット上の国際ホスピタリティー・コミュニティーがあります。



 唐突に書き始めましたが、ひとつ&ふたつ前の書き込みに関連して、ご紹介しましょう。


 ホスピタリティ・コミュニティーとは・・・、何と訳したら良いですかね・・・。正確には・・・解らない、すみません。

 う~ん・・・、無償の助け合いをするコミュニティーと解釈することにしましょうか。



 インターネット上の国際ホスピタリティ・コミュニティー、代表的なものは『カウチサーフィン』最も登録メンバー数が多く、日本にも多くのメンバーがいるようです。続いて、『ホスピタリティ・クラブ』も大きなコミュニティー。

 どういった趣旨のものであるのか?は、以下のホスピタリティクラブの日本語サイトを見てもらうと解りやすいと思います。 →ホスピタリティー・クラブの日本語ページ →ついでに、カウチサーフィンの日本語のページ


 大雑把に言うと、旅行者がある国のある町を訪れる時、そのある国のある町にいるメンバーに連絡を取り、無償で寝床を提供してもらう。提供する側・提供された側双方が、それを通じ、国際交流を楽しむ☆ というものです。


 で、このようなホスピタリティ・コミュニティーで、サイクリスト専用のものがあります。それが『ウォーム・シャワー』なのです。受け入れる側も、訪れる側も、広い意味でのサイクリスト。日常の範囲内で自転車を楽しんでる人、自転車旅行中の人、自転車旅行を予定している人、など。

 →ウォームシャワーのサイト ※日本語サイトはありません。

 私、このウォームシャワーのことは以前から知っていましたが、この10月初めてメンバーとして登録し、初めて利用しました。その初めてお世話になった家庭が、カナダ・アルバータ州ハイ・リバーのマシューズご夫妻でした。
 ウォームシャワーは、まだ登録者数はさほど多くはなく、日本でもマイナーなコミュニティー・・・。ですが、ここカナダやお隣・米国には、各地にメンバーがいます。ですので、この先、しばらくこのウォーム・シャワーを通じて、自転車好き同士の国際交流を楽しもうと思うのです。

 マシューズさん夫妻、実は、どちらもサイクリストと言うわけではありません・・・。が、国際色豊かなご夫妻は、各国からの旅人を迎えるのが趣味のようなもの。『特に自転車旅行者は面白い者が多い!』という理由で、ウォームシャワーに参加されているそうです。


 昨秋&冬の米国横断(ニューヨーク~ロサンゼルス)は、5500kmを80日で走るという強行ランだったので、あまり土地の人とのんびり交流する時間はありませんでした。が、今回の米国縦断は僅か3000kmほど。滞在は最大90日可能ですので、たっぷり☆地元の人々との交流を楽しむ時間はあります!

 ウォーム・シャワーで、この冬は、文字通り温かいシャワーと、温かい寝床と、温かい交流を楽しみます☆

マシューズさんちの感謝祭 

2009年10月11日 今夜のパーティは、カナダの感謝祭の番さんでしたす。

 ひとつ前のエントリーの続きです。

 10月第2月曜日が、カナダにおける感謝祭の日です。感謝祭、私は、米国独自の祝祭日だとばかり思っていましたが、カナダにもあるのです。考えてみれば、そうですよね・・・。感謝祭とは、北米に初めて入植した移民団が、初めての収穫を祝って行ったのが始まり。その当時、米国もカナダも英国領だったわけですから、それぞれ別々に独立国となった後も、その習慣が残っていても不思議ではありません。
 米国の収穫祭とカナダの収穫祭、日付が違います。米国は11月の第4木曜日。カナダは先述の通り10月の第2月曜日。この違いは、収穫時期の違いだそうです。カナダの方が、早く冬が来ますから、秋の収穫も早く、収穫を祝う感謝祭も早いわけです。


 で、私は今日、マシューズ夫妻宅の感謝祭の晩餐にお呼ばれしているわけです。


続きを読む

パーティ行かなあかんねん 

2009年10月11日 なんだかんだで5泊もしてしまったカルガリーを出発。

 で、どこに行くのか? っていうと・・・、パーティにお呼ばれしてまして。カルガリー郊外の町ハイ・リバーへ向かいます。

 昨晩はビール3杯で心地よい眠りに就けました。が、おかげで今朝は出発準備が忙しい…。朝からガサガサと3人で荷造り。準備井戸さんと岳くんも出発です。ふたりは一緒に出るけど、走行は別々とのこと。私は夕方までに60km南のハイ・リバーに着ければ良いので、13時に走り出せばOK。11時頃、ホステルの玄関先で、井戸さんと岳くんの出発を見送りました。

井 「また遊んで下さいね!」
岳 「色々ありがとうございました!」
心 「いえいえ。また中米かどっかで会いましょう。」


 ふたりの背中が見えなくなるまで見送って・・・ みようかとも思いましたが、100mくらいで見送り終了。別にそんな感傷的な別れでもありません。またどっかで会うでしょう。それに、今日!とっても寒いんです!! この冬初めの寒波が南下してきていて、ここ数日は日中も-5℃以下という気温が続いています。

 お昼過ぎまで、温かい宿のダイニングでネットサーフ。13時、上着を着込んで、さぁ、出発です。


IMGP2106.jpg
写真1)カルガリーの郊外へ。背後には高さ100m以上の高層ビル群。

続きを読む

3人旅、最後の夜(?) 

2009年10月10日 旅行再開後、初めて飲みに行きました。

 4日間のカルガリー滞在で、装備品補充や自転車メンテナンスの作業は大方終えました。日に日に気温が下がってますし、出れるものなら、早めに走行再開して、少しでも南下しておきたいところ・・・。

 ですが、私はライター仕事を抱えているので、まだ数日は走り出せません。しかし、同志たちは違います。ブリティッシュ・コロンビア州のドーソン・クリーク以降、3週間一緒に走ってきた井戸さんと岳くんは、明日からそれぞれ走り出します。

心 「きっと、ここを出たら、また3人が揃うことはなさそうですよね」
井 「そうですか?」
心 「僕はふたりよりも米国入りが遅いし、イエローストーン以降のルーティングも違いますし。中米で再会するにしても、3人の移動ペースが合うことは難しいんじゃないスかね?2人ずつなら、この先も遭遇する可能性も高いでしょうけど。ところで、ふたりは明日からしばらく一緒に走るんスか?」
岳 「走るペースが違うし、それぞれ勝手に走り出して、どこかで会ったらまた一緒ってのも良いかと。そんな感じで。」


心 「んじゃ、今日が3人旅の最後ってことで、飲みに行きません??」



続きを読む

カルガリー、自転車屋&アウトドア用品店巡り 

2009年10月のある日 カルガリーで自転車パーツを購入。

 さすがの大都会!カルガリー☆ この町では、アウトドア用品店や自転車屋を巡り、交換パーツなどを買い求めました。


 マニアックな自転車などの話を、一般の方々にも解るように書いてみました。が、やはり、マニアックです・・・。

 興味がある方はどうぞ。




続きを読む

大!大!大!大!大都会!? 

2009年10月8日 のような気がします。

R0011290.jpg
写真)カルガリーのシンボル『カルガリー・タワー』

 カナダはアルバータ州、’88年冬季オリンピックで有名なカルガリーに到着したのは、6日のこと。それから数日、大都会カルガリーを満喫しています


続きを読む

トリオ・ラン終了 

2009年10月6日 トリオ・ラン、最終日となりそうです。

IMGP2090.jpg
写真1)こんなところで野宿してました。カルガリーの手前35kmほどの国道2号線。カルガリー市街へ入るトラックの重量や積み荷を検査する、トラック検量所の敷地の隅の方・・・。

 温かい朝でした。夜通し風が強かったおかげで、テントの結露もありません。乾いたテントは撤収作業もはかどります。朝食の後、テキパキとテントを畳み出発準備を進める私たち。ですが・・・、気持ちの良い朝は、一瞬にして緊張に包まれました。


 驚きの!?


 あ、いや、思ってた通り・・・?

 
 の、車が現れたのです。





 パトカー!


続きを読む

プレーリーへ下ると・・・ 

2009年10月5日 バンフ国立公園を離れ、カルガリー目指して、プレーリーへ。

 バンフ国立公園、一昨日降った雪は、もう春まで溶けないでしょう。もう充分にカナディアンロッキーを満喫できたので、ここからまた山に入るような気にはなりません。向かうは、アルバータ州の最大都市カルガリー!

IMGP2053.jpg
写真1)こんなキャンプ場でした。奥に見えるのは、キッチン・シェルター。入り口は大きく開きっ放しですが、強烈な火力を誇るストーブのおかげで、あの中はポッカポカでした。今朝も朝から火を入れて、午前中はここでのんびり。

IMGP2054.jpg
写真2)レインウェアのズボンです。ここ数日の走行で、お尻が破れてしまいました。このズボン、日本出発前に、御徒町のドンキホーテで慌てて買ってきたものです。もともと使ってた上質なレインウェア・ズボンは、実家に忘れてきてしまったので・・・。やはり、安物では、ぺダリング時の動きに耐えませんね。数回の使用でお尻が避けました。

 さて、出発はお昼御飯のあとです。ここからカルガリーまでは、130kmほど。朝早くに出れば1日で届く距離。ですが、届かなかった場合、市街地に差し掛かるか?掛からないか?のところで、日没を迎えてしまうことになります。人口100万人くらいの大都市です。明るいうちに到着したいので、無難に2日で走ることにしました。

IMGP2058.jpg
写真3)キャンプ場のすぐ背後は純白のロッキーの峰々。ここは丘の上なので、町に行く時は戻ってくるのが大変でした。が、今日は気持ちのよい下りからスタート!

IMGP2070.jpg
写真4)走る道は国道2号線。カナダ南部を横断する道路で、日本で言う1&2号線みたいなもの。高禄道路かと思うくらい立派な道路で、歩行者は通行禁止。自転車はOKです。

IMGP2076.jpg
写真5)周囲の山々が、徐々にその標高を下げていきます。追い風のおかげで、時速30km前後をキープして快調に走り続けました。2時間もすると、周囲の小振りな山々に雪はなくなりました。

IMGP2084.jpg
写真6)おやつ休憩。もうロッキー山中ではありません。その東に広がる草原地帯・プレーリーの入り口。

 さてさて、ここからが問題です。あまりに快調に走り続けて来たので、このスピードで走り続ければ、日没前後に、カルガリー市街に差し掛かります。先述の通り、中途半端な時間に大都市には入りたくありません。この先、スピードを落とすか、早めに走行を終えるかしなければなりません。
 加えて、野宿の問題も。この国道の両脇には、比較的広い緑地がありますが、テント3つ並べると、確実に車道から見えます。ハイウェーパトロールに見つかる可能性大。でも、プレーリーへ下ると、見渡す限りの草原地帯です。草原地帯を貫く道路の脇に、野宿に適した森などがほとんどなく、寝床探しに難儀する可能性大です。

 というわけで、今日はカルガリーの手前40km、つまり90km走った時点で走行終了。或いは、その手前に野宿に適した場所があれば、そこで走行終了もアリ。ということになりました。

IMGP2087.jpg
写真7)80km地点に・・・

 トラックの検量所がありました。道路脇に広い草地があります。車道からは見えますが・・・。どうしましょう?ここまでの30km、全く!テントを張れそうな場所がなかったのです・・・。この先もそうかも知れませんし、ここで早々に野宿と決め込んだ方が良さそうです。

心 「ここで野宿しましょう!」


 私の独断で決定☆ 一応許可をもらっておこうと、検量所の事務所に行きますが、扉は閉まっており、誰もいません・・・。で、広い駐車場を見渡すと、公衆トイレがあり、監視カメラがあり、そして、『NO CAMPING』の看板が・・・。






 見なかった・・・






 じゃ、ダメですか・・・・??







 実際、“それ”を見たのは、テントを張り始めた後でした・・・。もう荷物降ろしちゃったし・・・。明日、或いは、今晩、検量所の人が出勤したら、事情を説明し許しを請うことにします


 ダメ!って言われてるのに、野宿してしまうのは、良くないこと・・・。最大限、検量所の業務や通行の車に配慮して、テントは隅の隅の隅、草地の奥の方に張りました。ごめんなさい・・・。

バンフ、温泉浴とお買いもの 

2009年10月4日 バンフで観光客になりました。

 バンフ国立公園の中心・バンフの町は、ジャスパーの町より大きく、お土産屋が軒を連ね、観光客の姿もたくさんありました。町はずれのキャンプ場に連泊している私たち。今日は町に下りて、観光客となります。

IMGP2044.jpg
写真1)最大の目的地はココ!

 町はずれの山の中腹にある温泉『アッパー・ホットスプリングス』


続きを読む

はい、“脛かじり”ですが? 

2009年10月3日 とある、日本人ツアー御一行様との交流・・・

 
 私の内面の葛藤です。この時覚えた葛藤を、思考のままに、感情のままに打ち上げました。お見苦しい文章もありますので・・・、あしからず。
続きを読む

アイスフィールド・パークウェイ④ 

2009年10月3日 銀世界!!

IMGP2023.jpg
写真1)やっぱりこうなった・・・


 さぁ、雪上サイクリングです!


続きを読む

アイスフィールド・パークウェイ③ 

2009年10月2日 紅葉のバンフ国立公園を満喫!・・・のはずが!?

IMGP1969.jpg
写真1)海抜2000mのキャンプ場に朝が訪れました。今年の最低気温を更新するのでは?と期待してましたが、未明の気温は-5℃もありました。昨夕から雲が多いので、晴れていればもっと下がったことでしょう。朝から焚き火で温まり、テキパキ出発準備!

IMGP1972.jpg
写真2)走り出してすぐに、海抜2030mのサンワタ峠を通過。ここから南がバンフ国立公園。振り返りジャスパー国立公園にお別れ。

 ジャスパー&バンフは、例年9月中旬~10月中旬が紅葉の季節。ここまでもキレイに色付いた木々の中を走ってきましたが、針葉樹の割合の方が多く・・・、“緑の森の一部が黄色やオレンジに変っている”という感じでした。が、ここから先は、“一部”ではないらしい!! ジャスパーの町の観光案内所のおじさんが言うには、「サンワタ峠の向こう、しばらくは紅葉が素晴らしいよ☆」とのこと。


続きを読む

アイスフィールド・パークウェイ② 

2009年10月1日 コロンビア・アイスフィールドに到着! アサバスカ氷河を満喫しました☆

 ジャスパー国立公園とバンフ国立公園を結ぶ、アイスフィールド・パークウェイ。そのちょうど中ほど、ジャスパー国立公園の南端に、『コロンビア・アイスフィールド』があります。
 極地を除けば、世界最大というコロンビア・アイスフィールド(コロンビア大氷原)は、ジャスパー南部の3000m級の山々の尾根にドッカリ!と乗っかってます。その先端のひとつ『アサバスカ氷河』の直下に、アイスフィールドセンターという高級ホテル&観光施設があり、その隣にキャンプ場もあります。もちろん、私たちが向かうのは、キャンプ場・・・。今日は20kmちょっとだけの移動です。

 充実の一日を、説明少なめ、写真多めでご紹介します。

IMGP1868.jpg
写真1)こんなところで寝てました。昨晩の雪、少しだけだったので、谷底には残りませんでしたが・・・。山の上の方は白くなってますね。
続きを読む
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。