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地球みちばた見聞録、2月~3月の掲載日 

 お知らせです。

 西日本新聞で掲載中の、私の旅行記『地球みちばた見聞録』

 2008年2月と3月の掲載日は、

 2月7日、2月21日、3月6日、3月20日 です。

 話の舞台は、西アフリカのマリです。隔週木曜日の朝刊です。見逃した方や、過去の記事をご覧になりたい方は、ウェブ版もございます。


 ウェブ版→ 地球みちばた見聞録
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今日も砂嵐・・・ 

2008年1月30日 今日も砂嵐です・・・

 トンブクトゥ滞在6日目。今日出るつもりでしたが、いろいろと通信が溜まっているので、まだ出られません。それに、喉も痛めちゃってるし・・・。

 サハラの南は、1~2月が砂嵐の季節です。ここトンブクトゥは、サハラの南の縁に位置します。世界遺産の町は、サハラの奥から飛来する砂で、徐々に埋もれつつあります。通りは、どこも砂だらけです。

 数日前、トンブクトゥの外の砂丘地帯にキャンプに行きました。その時の光景が、ブログのトップに使ってる写真です。厳しくも楽しいサイクリングでしたが、おかげで喉をやられました。ほぼ丸一日、無防備な状態で砂が激しく吹きつける砂丘に居たのですから、当然です・・・。

 乾いた咳が止まらず、痰も酷い・・・。うがいを繰り返してますが、ちょっと外出すると、またすぐに悪くなります。

 今日も激しく砂が舞ってますね。眼は痛いし、喉も痛い。外出するのが、どうも億劫です。今日は宿に篭もって、ライター仕事に精を出し、明日風が弱かったら、最後にトンブクトゥを徹底散策しようと思います。

 サハラ砂漠、厳しいところですけど。やはり、好きです☆ 

トンブクトゥ到着 

1月25日 優雅な貨物船の旅の末、トンブクトゥに到着しました。

 22日午後、モプティを出港した貨物船には、大量の穀物&日用雑貨と30名ほどの乗客が乗っていました。船は、あくまで貨物船!貨物が主役で、乗客はおまけです。初日は、満月の夜の素敵な船旅。翌日は、座礁を繰り返した後、夕方には美しい湖を通過しました。3日目は、ニジェール川沿いの古い村々が印象的でした。チケットを購入した際、2泊3日で着くと言っていましたが、初めから疑っていました。案の上、3日目には到着せず・・・、トンブクトゥ最寄の港に到着したのは、4日目未明のことでした。

 この旅で初めての船の旅でした。正確に言うと、福岡→対馬→韓国・釜山/仁川→中国・秦皇島、で3回船に乗っているので、これが4度目になりますが・・・、初めての、“自転車で行こうと思えば行けるのに、敢えて船を使った”船旅でした。

 ニジェール川は、マリの中心を横切るアフリカの大河。極めて高低差の小さな川で、それゆえ、中流域で広大なデルタを形成しています。マリは、そのニジェール川中流デルタで成り立っている国。砂漠のすぐ南、サヘル地帯と呼ばれる乾燥化最前線に位置しながらも、豊かな農業国です。マリ人の主食の米のみならず、粟などの穀物も沢山実り、綿花はアフリカで1・2を争う生産量だそうです。豊かなのは農業生産のみならず、内陸国なのに、西アフリカで一番の漁獲量を誇るという、豊かな漁業の国でもあります。
 今回、ニジェール川を下る船の旅をしてみて、その豊かな国の様子が、良ぉ~く解かりました。小さな船を操り、網を打つ漁師たちの姿。緑の草原に牛を追う牧畜民の姿。収穫を終えた乾いた田畑には、麦藁が山のように積んでありました。実に、豊かな土地です。

 楽しい船旅でした。詳しいことは、またいずれブログで紹介することにしましょう、いつか・・・。

 トンブクトゥは内陸の町なので、最寄の港から15km走って来ました。水辺の緑の木々や畑が徐々に少なくなり、あたりが砂に覆われ始めると、トンブクトゥに到着。まだ市内は歩いていませんが、素敵な空気がムンムンです。かつて、幻の黄金都市と伝えられてトンブクトゥ。のんびり5泊ぐらいして、その歴史ある町を楽しみたいと思います。

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写真1)2日目夕方、船は湖に入った。

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写真2)船内は、荷物と人でギュウギュウ・・・

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写真3)港に上陸後、自転車で15km。コカコーラの看板がトンブクトゥ到着を歓迎してくれました。

ニジェール川下り 

1月22日 これからニジェール川を下る貨物船に乗り込みます。

 15日にジェンネを出た翌日、ニジェール川沿いのモプティという街に到着しました。ここからどうやってトンブクトゥに向かうか迷っていましたが、ニジェール川を下る貨物船があるので、船の旅を選びました。

 全長20mほどの木造貨物船です。昨日、船頭さんの案内で船を見たら、すでに船内には大量の米袋とか日用雑貨とか、とにかく荷物が満載でした。これに自転車を載せて行くわけです。

 2泊3日でトンブクトゥ南の港に到着するとのことですが、多分、3泊はかかりそうです。マリですから。

 では、優雅な船旅へ!行ってきます。

ジェンネを発ちます 

1月14日 明日ジェンネを発ちます。

 大晦日に到着し、2週間を過ごしたジェンネ。この町で1年暮らした妹のおかげで、楽しい滞在となりました。明日15日、妹は日本帰国のため、首都のバマコへ向かいます。良い機会なので、私もジェンネを出ます。今後、マリをもう少し東進して、トンブクトゥやドゴンの谷などを訪れるつもりです。

 ブログの更新、中途半端にしかできませんでしたね・・・。まぁ、ボチボチやってきますので、またの機会をお楽しみに。

 ジェンネ、良い町でした☆ また来たいですね。

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写真)ジェンネの月曜市

今年も連載頑張ります! 

 2008年も、新聞・雑誌の連載を頑張ります!


 西日本新聞の朝刊文化面で、好評連載中の私の旅の旅行記
  『地球みちばた見聞録』 

 木曜日の隔週掲載です。2008年の1本目は、1月24日から。連載第50回目の節目ですが、舞台はいよいよ、アフリカに突入です!


 九州のフリーマガジン、ワールドJOINT倶楽部で、こちらも好評連載中の旅行記
 『伊東心の心の旅』 
 毎月20日発行です。1月20日発行号の舞台はヨーロッパ。2月20日発行号から、紙面倍増4ページで、舞台もアフリカに突入です。

A HAPPY NEW YEAR 2008!! 

2008年1月3日 新年明けましておめでとうございます。

旧年大みそか、実妹が暮らすマリ中部の町ジェンネに到着しました。世界遺産にも登録されている土造りの大モスクを中心に、土の家々が建ち並ぶ、とても穏やかで楽しいところです。

大みそかは外出してた妹ですが、元旦からいろいろと私のお世話をしてくれてます。フランス語や土地の言葉を操る妹のおかげで、実に充実したジェンネ滞在になりそうです。

この町には、あと10日ぐらい滞在します。ネットはできるけど、かなり割高なので、できる範囲でブログの更新します。

2008年も、楽しく苦しく逞しく旅を続けます!!

充実した旅のエピソード、お楽しみに。
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