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ブログのかきこみ、おやすみします。 


げんざいちは、チベットのまんなかあたり、ドンバというまちです。

ここをさいごに、しばらくNETCAFEはありません。

というわけで、ブログのかきこみ、しばらくおやすみします。

さいかいは、10がつ8にちぜんごのよていです。
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チベットといえばヤク 

チベットといえばヤク!!
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 チベットで飼育されている家畜といえば、一番に挙がるのがヤクです。高所・寒冷地域でも飼育可能なヤクは、昔からチベット人の生活に欠かせない家畜でした。


 さて、ヤクの色々です。

 ヤクの乳はバターになり、チーズになり、もちろんそのまま飲まれもします。

 チベット特有のお茶といえば、バター茶。やはりこのバターもヤクの乳です。このバター茶は匂いが強い為、外国人の口にはなかなか馴染みにくい・・・。しかし、私は何杯も飲む内に次第に慣れていきました。チベット文化圏に入って2ヶ月以上が経過した現在、問題なくバター茶を飲むことができます。

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写真1)ペットボトルに入ったバター茶を飲む子ども。


 その肉は、チベットで唯一と言ってよい貴重な蛋白源。

 ヤクの肉は、これまた独特の匂いがあって、肉嫌いな人にはちょっとキツイかも。私はあまり肉を食べない青年期を送ってきたので、若者にしては焼肉やステーキに対する信仰心が薄く、日本ではほとんど肉を食べなくても平気な生活をしていました。が、自転車を漕ぐ現在の生活では、肉は貴重な貴重な蛋白源。匂いの強いヤク肉と言えども、食べなければ体がもちません。調理法によっては、上手にヤクの匂いが消えているものもありますが、たまにヤクそのものの匂いをプンプンさせているものもある・・・。まぁ、それでも何とか食べています。
 意外に美味しくてハマッたのが、ヤクの舌、『ヤクタン』です。ラサの北京東路にある韓国料理屋・アリランにあったメニューが、このヤクのタン。ジュージューと鉄板で焼いて食べると、美味しいこと!美味しいこと!!2回も食べに行っちゃいました。

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写真2)ラサの肉屋街に毎晩運び込まれる新鮮なヤク肉。周囲はヤク肉の匂いが立ち込める。


 その糞は、燃料として使われます。

 燃料となる薪木が少ないチベットでは、ヤクの糞を乾燥させて燃料として用いています。ラサのような大都会では目にすることはありませんが、田舎に行くと、家を囲う塀一面にヤクの糞が張り付いています。これは適当な大きさに丸めて、壁に張り付け乾燥させているところで、乾ききったものは塀の上に積み上げられたり、一箇所にまとめてカバーを掛けたりしています。冬に備え、糞燃料作りが進められています。

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写真3)糞が貼り付けられた家の塀。田舎はどこも同じ。


 その毛は、丈夫なテント生地になり、伝統的な遊牧民のテント(チベット語で『バ』)は、このヤクの毛でできています。

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写真4)遊牧民のテント。


 大きく逞しい体は、労働力として大活躍。畑を耕すのもヤク、キャラバン隊の荷役もヤクです。

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写真5)大きなヤクは、近くに立つとちょっと怖い・・・。


 私にとって、一番ありがたいのは、やっぱりヤクタンかな~。美味しかったなぁ~・・・、もう一回食べたいなぁ~・・・

サガに到着!! 

佐賀ではありませんよ、サガです。

エベレスト近辺で1週間ほどを過ごし、再びカイラースへの道に戻って参りました。

とりあえず、現在地の報告でした。


エベレストベースキャンプ、良かったですよぉ〜!!!

今日はのんびり休養日 / 温泉地でキャンプ☆ 

 1コ前のエントリーの続きです。

 温泉を諦めていたのに、温泉が湧いている?

 発見したのはマルセル。「ほら!ここからお湯が湧いてるんだよ!!」

 彼が案内してくれたのは、温泉宿のある小高い丘から延びる峰の延長線上。その稜線に立つと、確かに、お湯が湧いている場所がありました!

 しかし、問題は、そのサイズ。直径30cmほどの小さな窪みにポコポコとお湯が湧いているだけ・・・。湧出量の多い場所には、温泉宿が乗っかっています。他の場所では、せいぜいこれぐらいか・・・。

 「ねぇ!ここにもあるわよ!」

 と、今度はマイヤ。彼女が見つけた温泉は、直径1m以上ありました!が、温度が低く、藻や水草が生えています。この湯船に入ろうとは思えない・・・。

 しかし、面白いもんです。20m程の小高い峰のあちこちから、お湯が湧き出しているのです。ツルハシとスコップでもあれば、立派な露天風呂を作れそうです。もしここが日本だったら、誰かがやってることでしょう。

 お湯が湧き出ている場所を探し歩いていると、斜面からチョロチョロとお湯が流れ出ている場所を発見。湧出量は、そこそこあります。湯沸かし器の蛇口から出るお湯の量と同じくらいかな。このお湯を有効利用できないものか・・・?

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写真1)ジャン!ホースを差し込んでみました。

 ろ過器に付いている細いホースを穴に差し込んで見たところ、巧くお湯を誘導できました。水温は42℃!この中に浸かれたら、最高に気持ちよいのでしょうけど・・・、この水量でできるのは洗濯ぐらい。

 温かいお湯での洗濯は楽なもんです。1週間分の汚れ物を洗っていたら、隣では、上半身裸で、髪の毛を洗うマルセル!?なるほど、髪の毛ぐらいだったら、このお湯で洗えます。洗濯の後、私も温泉のお湯で洗髪。

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写真2)洗濯完了!

 洗濯と洗髪が終わり、すっきりしたところで、夕食の準備。水は近くの川で調達。休養日ですし、ちょっと贅沢なものを食べようか?ということで、私は野菜のシチューを作り、3人で一緒に食べました。

 一時はどうなることかと思った休養日でしたが、ちょっとした発見から、楽しくノンビリと過ごすことができました。

今日はのんびり休養日 / 温泉へ行こう! 

 9月9日は休養日としました。

 2日にラツェを出て以来、3日連続の悪路の走行、そして1週間毎日海抜5000mの高所でした。ここらでちょいと体を休めてあげないとね。

 8日にたどり着いた老定日(オールド・ティンリ)の町は、エベレストやチョーオユへ向かうの観光客目当ての宿ばかりで、物価が高く、商売人も強気・・・。老定日で2泊して休養しようとも考えましたが、老定日の隣村には温泉があるというではないですか!?

 だったら、温泉で休養するっきゃないでしょう?それが日本人ってもんです。

 10時過ぎまでノンビリ寝て、11時に朝食、そして午後1時に昼食。老定日を出たのは午後2時。マルセル&マイヤも一緒。温泉が好きなのは日本人だけではないらしい。
 目指すツァムダ(参木達)の温泉までは、平らな道を12km!ガタガタの路面もなんのその!あっという間に温泉宿に到着。

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写真1)老定日を出てすぐ、障害物が!? 川で水浴びをした後、日向ぼっこをする子どもたち。

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写真2)ツァムダの村の外れにある温泉宿。

 さぁ、到着です。早速、浴室と宿泊室をチェック!!部屋は・・・、まぁ、普通。浴室は、なかなか立派! ・・・で、料金が驚き!!

 宿泊料は1ベッド40元、これに入浴量40元が加算され、トータル80元(1200円)!!

 ダブルルームを希望していたマルセル&マイヤ、彼らの部屋は、風呂付で180元(2700円)!!

 値下げ交渉にかかりますが、相手はチベット人・・・。全くもって商売というものを解っていない青年が相手でした。全く値段が下がらず、ひと悶着あった末、結局諦めることに。諦めてお金を払うってことじゃないですよ、温泉を諦めるってこと。あぁ・・・、温泉に浸かりたかった。

 温泉を諦めても、走る気はありません。次の村までは50km、老定日まで引き返す訳にもいきません。意気消沈した私と、値下げ交渉でご機嫌斜めのマルセル&マイヤの3人は、温泉宿の裏の荒野でテント泊となりました。

 『あぁ・・・、すぐそこに温泉宿があるというのに・・・、今日もテントで宿泊か・・・』

 と諦めかけた時、意外な展開が!?

 テントを張った場所のすぐ近くに温泉が湧いていたんですよ!!

9月と10月の走行予定 

 9月3日ですね。ということは、私の旅立ちから丸9ヶ月が経過して、今日から10ヶ月目に突入するということです。

 現在地は、チベットの真ん中らへんの南・『定日県』というところ。ここから、エベレストベースキャンプまでは100kmちょっとです。もうお昼を回っていますが、今日、これから走り始め、明日の夕方にはベースキャンプ到着の予定。

 エベレストは、中国・チベットとネパールの国境上にあるため、ベースキャンプもそれぞれの国にあります。チベット側のベースキャンプは、観光客がランクルで乗り込めるような場所です。(ネパール側は飛行機と徒歩で2週間かかる)。もちろん、自転車で行くのは大変な場所ですが、まぁ、私は平気でしょう。標高は5200mで、天気が良ければ、間近にドォ~ン!!とエベレストが見えます。ベースキャンプには2~3泊するつもりです。

 で、ベースキャンプの後ですが、ネパールには行かず、西チベットを経て、新疆自治区・カシュガルに向かいます。カイラース山到着は、多分9月末。カシュガルは10月末でしょうね。
 これからカシュガルまでの道路は、大半が未舗装の悪路!2000kmぐらいあるかと思います。標高も4000m当たり前の世界です。すでにチベット人並みの心肺機能を持っているとはいえ、無茶な走行を続けていたら、ダウンしてしまいそう。焦らず、ボチボチ走って行くことにします。でも・・・、あんまりノンビリしてたら、雪に閉ざされちゃうんだな・・・

 しばらく、ネット環境のない地域を走ります。ネットどころか、町すらない地域・・・、キャンプ主体の生活です。シャワーも数日に1回程度・・・。

 ブログのエントリーは、書き溜めしているものが沢山あるので、それを小出しにアップしていきたいと思います。

 では!!エベレストへGO!!

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地図)こんな感じで走ります。

お気に入りのパンダ 

 パンダは好きですか?

 私は昨年暮れから、パンダの本場・中国を足掛け半年ぐらい旅しているわけですが、実物のパンダは見ていません。動物園に行けば見れますが、それだったら東京・上野動物園のパンダと変わりありませんよね。私は上野のパンダとかなり近い距離で見詰め合ったことがあるので、あれ以上の経験を中国の動物園で期待することはできないでしょう。

 パンダ、抱っこすることができるって知ってます?四川省にあるパンダ保護センターみたいなところにいけば、抱っこさせてくれます。もちろん、タダではありませんよ。1000元(1万5千円)するらしいです。

 さて、パンダです。さすが人気の動物!中国ではいろんな場所でマスコットとして使われています。そういえば、2008年北京オリンピックのマスコットたちの中にもパンダがいますよね。


 さてさて、私の最近お気に入りのパンダを紹介します。

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 お菓子のグミの袋に小さく載っているパンダ君です。こいつが今のところ最高のパンダですね。
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